みなさんこんにちは!
総務部の奥島です。
葬儀に参列する際に準備するものといえば何が思い浮かびますか?
私は数珠が思い浮かびました。
数珠は仏式の葬儀の必需品といっても過言ではありません。
実は宗派ごとに形が違い、さまざまな種類があるということをご存知でしょうか。
次回のブログからは数珠を持つことの意味とともに、どんな種類の数珠があるかなどについてご紹介していきたいと思います!ぜひご覧ください!
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
みなさんこんにちは!
総務部の奥島です。
葬儀に参列する際に準備するものといえば何が思い浮かびますか?
私は数珠が思い浮かびました。
数珠は仏式の葬儀の必需品といっても過言ではありません。
実は宗派ごとに形が違い、さまざまな種類があるということをご存知でしょうか。
次回のブログからは数珠を持つことの意味とともに、どんな種類の数珠があるかなどについてご紹介していきたいと思います!ぜひご覧ください!
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は長線香(ながせんこう)とはどんな時に使用するのかについて書いていきます。
まずは長線香について説明します。
長線香とは、文字通り一般的な線香よりも長い線香を指します。
長線香は真言宗や浄土宗のお寺様等がお経をあげる時に使用されます。
私は長線香を初めて見た時に単純に長持ちさせる為にこのような形状をしているのだろうと思っていたのですが、正式には御寺院で経文を唱えたり座禅を組んだりする時にその時間を計る目安のために焚かれるお線香だったのでこのような形状をしているそうです。
このように私がまだ知らない事が沢山あり覚える事が山ほどありますが、日々努力を怠らず一歩一歩地道に頑張って行きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは長線香(ながせんこう)と言うものを知っていますか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社して様々な宗派について学びました。
その過程で普通の線香に比べてとても長い線香がある事を知り、何に使うのかとても気になりました。
そこで今回は長線香についての記事をブログに書いていきたいと思います。
新しいくオーダーしていた椅子がようやく到着。
少し落ち着いた椅子に変更。
直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の入口看板を変更しようと思っています。
実は、グループ内に不動産会社があるのですがその会社名も株式会社に組織変更し、場所も移転したためそれらの諸事情もあってデザインを変更しました。
デザインは今後、直葬・家族葬の心響(こきょう)上津役斎場で採用したデザインに切り替えていきます。
本日、お迎え業務の後のラーメン。
俗に言う朝ラーです。
この時間の豚骨はエナジードリンクと相方の名言が飛び出しております。
先日のブログでもあげたコストコで見つけて購入した入浴剤。
「エプソム アンド ヒマラヤ バスソルト」という商品です。
コストコオーストラリアで人気のバスソルトで、欧米で多くの家庭のバスタイムに愛用されているそう……
早速使ってみようかな。
みなさんこんにちは。総務部の奥島です!
今回で満中陰についてのブログは最後になります。
さっそく本題に入りますが、満中陰志を贈る時期についてです。
前回お話ししたように満中陰志は葬儀の香典返しと同じ意味ですので、四十九日法要を執り行った後にお贈りします。そのため、四十九日が明ける前に満中陰志をお贈りすることは基本的にはありません。
そして、満中陰志にお贈りする品物についてです。
香典返しと同様に使用したら形が残らない「消え物」を選ぶのが一般的です。具体的には、お茶・海苔・調味料・石けん・洗剤などがよく選ばれています。それに加えて、タオルやシーツのような消え物ではありませんが「日用品」のほか、最近では受け取った側で好きな品物を選ぶことができる「カタログギフト」をお贈りする方も増えてきています。もちろん直葬・家族葬の心響(こきょう)の各斎場でも、お取り扱いしています。
お返しする品物の金額相場についても半返し~3分の1の金額のものが基本とされています。
例えば、10,000円の香典をいただいた際は、約5,000円〜3000円の品物をお送りするということです。
直葬・家族葬の心響(こきょう)でも香典返しの注文に関するご相談を受け、提携しているギフトセンターとお客様をお繋ぎすることができます。まずはお気軽にご相談ください。
満中陰という言葉は普段生活している中ではなかなか耳にする言葉ではありません。
このブログを読んで少しでも満中陰の意味をお伝えできれば幸いです。
こんにちは。総務部の奥島です。
今日は満中陰志とは何なのか、その言葉にはどのような意味があるのかを取り上げていきます。
まず満中陰の「中陰」とは、仏教用語で「お亡くなりになった後の49日間」を意味します。葬儀後にお渡しをする中陰祭壇の「中陰」も同じ意味ですね。その中陰の間、亡くなった方の魂は7日ごとに十王の審査を受けて49日目に次に生まれ変わる世界が決められるとされています。
そして「満中陰志」という言葉にはその中陰が無事に過ぎたことに対する感謝を表す品という意味があります。
ですので、基本的に満中陰志は四十九日法要の後にお贈りする葬儀の香典返しの品物と同じ意味と考えて差し支えはありません。
本来は、直接ご挨拶しお渡しすることもありますが、近年ではお礼状を添えて郵送などでお送りすることもあります。
一つ注意点としてあげるのであれば「中陰」は仏教用語であるため神道やキリスト教などの他の宗教で「満中陰」という言葉は使用しないということです。
お品物につける熨斗紙には、表書きとして「満中陰志」と記載します。
水引は結び切りを使用し、仏教では一般的に黒白の物が使われます。
熨斗紙のかけ方ですが、包装紙の上に掛ける「外のし」と、品物の化粧箱にのしを掛けた上から包装をする「内のし」があります。かけ方に特に決まりごとはないとされていますが、香典返しを宅配便などで送る場合は、外のしにすると熨斗紙が傷む可能性があることや、弔事の贈り物として控えめにするという意味もあるため、内のしにするのが一般的です。
どうですか?ここまで基本的なことをお話ししてきましたが、葬儀を実際に行ってみないとわからないことも多くありますね。次回は贈る時期やその品物と相場などについてお話ししていきたいと思います。
次回もぜひご覧ください!
みなさんこんにちは。
総務部の奥島です。
関西や西日本以外の方はあまり聞きなれないご葬儀の言葉に「満中陰(まんちゅういん)」があります。
また、葬儀経験がない方なども耳にしない言葉なのではないでしょうか。私自身も直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社するまで聞いたことがありませんでした。
今回はそんな満中陰とは何なのか、贈る時期や品物はどのようなものがいいとされているのか、そして金額の相場はどのくらいなのかなどを書いていきたいと思います。
次回は基本的な意味などを取り上げていきたいと思います。
ぜひご覧ください!