弔事における装いについて①

故人を偲ぶ

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故人を偲ぶ

家族葬・直葬の心響(こきょう)ブログをご覧になられているみなさん、こんにちは!
本日より業務部の坂本がブログを担当させていただきます。

早速ですが、みなさんは葬儀や通夜などの弔事(ちょうじ)にどのような服装で参列すべきだと思いますか?

多くの方が「喪服(もふく)」とお答えになられたかと思います。
厳粛な弔事の場では、ご遺族や周囲の参列者に迷惑や不快感を与えないような服装やマナーが求められます。分からなかったという方も、いざという時には礼儀やマナーをわきまえた服装で参列したいと考え、調べて準備をされるのではないかと思います。
そこで今回は弔事にあたっての服装について、3部に分けてお勉強させていただければと思いますので最後までお付き合いいただけると幸いです。

そもそも喪服とは、その名の通り「故人を偲(しの)び、喪に服す」ための礼服(れいふく)を指します。ここで出てきた「礼服」とは冠婚葬祭といった改まった席で着用する衣服を指し、そのうち弔事で着る礼服の一種が喪服です。弔事で着る喪服とは対照的に、他の礼服は結婚式や入学式などのお祝いの席で着ていくものであるため注意が必要です。
礼服と喪服は混同しやすいものですが、次回以降でお話させていただく喪服のマナーと照らし合わせると一目で分かるものとなっています。マナーがなっていないと思われないよう、礼服やビジネススーツではなく極力喪服を着ていくよう注意した方がいいかもしれません。

喪服について③

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みなさんこんにちは。沙耶です。
今回で「喪服について」最後となります。
簡単に喪服の種類と男女別の服装や一般的なマナーをまとめてみましたので、よければご参照下さい。

【正喪服】
最も格式高い喪服。
喪主や主催する遺族が着用するとされていました。
男性は和装や黒のモーニングコート。
女性は和装やブラックドレス。

【準喪服】
一般的な喪服。
参列者や、現在では喪主や遺族も着るものとなっています。
男性はブラックスーツが一般的。
女性は黒のワンピースなどのブラックフォーマル。

【略喪服】
法事や急なお通夜に参列する事になった場合に多く着用されます。
男性はグレースーツなど。
女性は黒や濃紺、ダークカラーの控えめな服装。

【小物や装いなどのマナー】
・男性
シャツは白無地が基本、ネクタイは黒無地の光沢のないもの。
ベルトや時計などもシンプルな物を選び、金色は避ける。
靴は黒で光沢のない、金属など付いていない皮物が好ましいとされています。

・女性
膝下丈のスカートが基本、パンツスタイルもOK。
ブラウスは白ではなく黒。
バックや靴も光沢のない光物が付いていないものが好ましく、ストッキングは礼服用(30デニール以下)。

また、女性は髪はまとめてヘアアクセサリーなどは控え、メイクやネイルはシンプルなものを心掛けるとされています。
アクセサリーは付けるのであれば2連のネックレスは「不幸が重なる」ということが連想されるとして避けられており、白か黒のパール、オニキス、黒曜石などが適しています。

喪服

いかがでしょうか。
実際には不幸事で、更に急なことでもあり準備を整えることが難しい場合もあるかもしれません。
ですが、今はさまざま場所にもしもの時の為の小物などが売られていますので、できるだけ適した服装を心掛けたいですね。
また、きちんと場にあった服装や用意をする事で、送り出す心構えができるのではないかと思います。
勿論気持ちが大切という前提の上、風習やマナーとしても、そして遺族に寄り添うと言う意味でもきちんと喪服で参列する事には大きな意味があるかもしれません。

それではここまで読んで下さり、ありがとうございました!

喪服について①

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みなさんこんにちは。
本日から三日間ブログを担当します、沙耶です。

今回は「喪服について」書いていきたいと思います。

礼服

みなさんは喪服と言われると何色が思い浮かぶでしょうか?
私は和服やスーツ、学生であれば制服など、様々な種類はあるものの基本的には黒だと認識していました。
実際、現在も一般的な認識として喪服は黒で統一されていることが多くなります。

反対に、故人様に着せて差し上げるものはどうでしょうか。
宗派や考え方にもよりますが、故人様へ着せる死装束と言うものがあります。
こちらは喪服とは違い、白色です。
厳密には、死装束は経帷子(きょうかたびら)と言って修行僧の旅の装いでもありました。
そこから、亡くなった方の死出の旅路にと古くから使われています。
また、死装束の場合は生とは逆である事の区別をする為に逆さごとをするものがあります。
代表的なもので言うと着物の左前などが挙げられます。
死装束の白色は、故人様の清らかな旅路を願っての白であり実は昔は喪服も白とされていたのですが、何故今のように黒色が浸透することとなったのでしょうか?
次回はその理由とされている事柄と、最終的に喪服のマナーなどを載せていきますので、よければ次回の記事も見ていただけると幸いです。