弔事における装いについて①

故人を偲ぶ

故人を偲ぶ

家族葬・直葬の心響(こきょう)ブログをご覧になられているみなさん、こんにちは!
本日より業務部の坂本がブログを担当させていただきます。

早速ですが、みなさんは葬儀や通夜などの弔事(ちょうじ)にどのような服装で参列すべきだと思いますか?

多くの方が「喪服(もふく)」とお答えになられたかと思います。
厳粛な弔事の場では、ご遺族や周囲の参列者に迷惑や不快感を与えないような服装やマナーが求められます。分からなかったという方も、いざという時には礼儀やマナーをわきまえた服装で参列したいと考え、調べて準備をされるのではないかと思います。
そこで今回は弔事にあたっての服装について、3部に分けてお勉強させていただければと思いますので最後までお付き合いいただけると幸いです。

そもそも喪服とは、その名の通り「故人を偲(しの)び、喪に服す」ための礼服(れいふく)を指します。ここで出てきた「礼服」とは冠婚葬祭といった改まった席で着用する衣服を指し、そのうち弔事で着る礼服の一種が喪服です。弔事で着る喪服とは対照的に、他の礼服は結婚式や入学式などのお祝いの席で着ていくものであるため注意が必要です。
礼服と喪服は混同しやすいものですが、次回以降でお話させていただく喪服のマナーと照らし合わせると一目で分かるものとなっています。マナーがなっていないと思われないよう、礼服やビジネススーツではなく極力喪服を着ていくよう注意した方がいいかもしれません。

新型コロナ感染者

最近ではコロナ感染者のご葬儀を毎日お手伝いしています。

第7波ですごく増えた印象があります。

通常であれば24時間後に火葬の流れですがコロナ感染でご逝去した方はすぐに火葬となります。

しかし火葬場でも一般の方との接触を避けるため時間外、すなわち夜に火葬する流れとなっており私たちも夜に火葬場へ向かう形です。

早く治ってほしいものです。

 

 

雨の出棺

雨の中での出棺で床が滑ることが判明し、

滑り止め工事を早急に行ってもらい滑りも解消。

 

葬儀も数件行い変更箇所や手直し箇所も順次アップデート。

ようやく駅前も落ち着いた感じです。

お盆後にオープンイベント開催予定です。

お盆後の不動産

お盆が終了した後にお家の遺品整理、家屋解体、不動産販売などの依頼が一気に進む時期なのですが既に解体や不動産の売却、墓じまいなど葬儀後の依頼がたくさん来ており各斎場さんもしっかり対応してもらっています。

こう言ったお手伝いも他社にはない一貫したサポートが心響の良いところではないでしょうか。

配達業務③

安全運転

皆様、こんにちは。
前回に引き続き、総合管理部の梅山が担当させていただきます。
よろしくお願い致します。

今回のブログでは心響(こきょう)へ配達をする際に心掛けていることをお話しさせていただきます。

私は配達業務で、安全で丁寧な配達をすることに努めています。当たり前のことですが、常に緊張感を持って行なっています。
生花の運搬は、車中に積むところからお飾りするところまで気を抜くことはできません。
なぜなら菊は少しの接触で折れてしまうことがあるため、花がどの位置にあるか細心の注意はらいながら運搬しています。
心響(こきょう)へ配達を始めた頃は、宗派によってどういった道具が必要なのか、どういった役割があるのか分からないことがありました。しかし、配達を通じ学ぶにつれて、自身が運んでいるものが故人様をお守りしているものであると知り、一層気を引き締めて届けています。

今後も心響(こきょう)へ配達を行うときは安全運転を心掛け、安心してご葬儀ができるよう尽力していきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

安全運転

お盆後の企画

今回葬具(骨壷や仏衣など)が大きく入れ替わります。
勿論内容は良くなり価格は据え置く形です。
据え置くとは言っても最近ではかなり仕入れの値上げは止まらないのですけどね。
基本の葬具以外にもオプションの骨壷なども完全リニューアルでアイテムを入れ替えていきます。
それとは別に秋から始まる企画も順次推移させて来年新たな斎場計画への足がかりを作りたいですね。

配達業務②

スタンド配達

皆様、こんにちは。
前回に引き続き、総合管理部の梅山が担当させていただきます。
よろしくお願い致します。

今回のブログでは、心響(こきょう)の各店舗へどのようなものを配達しているのか紹介させていただきます。

心響(こきょう)でご葬儀が行われる際、祭壇や式場にお飾りする「生花」、「エコアイス」と呼ばれる故人様のお身体の状態を保持するために必要な冷却剤を届けています。
また宗派によって変わってきますが、棺の上にお飾りする「棺掛け(かんかけ)」「修多羅(しゅたら)」「守り刀(まもりがたな)」、
「一輪菊(いちりんぎく)」「樒(しきみ)」「遺影写真」、供物として「果物」のりんごやグレープフルーツ等があります。
「棺掛け」「修多羅」「守り刀」の詳しい説明は、ブログに載せているのでよろしければそちらもお読みください。

このような様々なものを日々、心響(こきょう)へ配達をしています。

次回は心響(こきょう)へ配達をする際に心掛けていることを紹介させていただきます。

スタンド配達

合同供養祭

昨日は合同供養祭で中間市の本部にて盛大に開催されました。

沢山の方にお参りもいただき会場も大ホールにして良かったです。

今月は29日にも行いますので供養忘れがあれば是非お持ちになってください。

配達業務①

総合管理部

皆様、はじめまして。
家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく、真浄葬祭 総合管理部の梅山と申します。どうぞよろしくお願い致します。

今回のブログでは、心響(こきょう)の配達業務についてご紹介します!

家族葬・直葬の心響(こきょう)は現在「相生斎場」「上津役斎場」「浅川斎場」「折尾斎場」「引野斎場」そして、今年オープンした「若松古前斎場」「直方感田斎場」「直方駅前斎場」の計8店舗あります。
この8店舗へ安全運転を心掛けながら配達業務を行なっています。
各心響(こきょう)斎場への配達業務を通して、土地勘がないお客様の問い合わせがあった際、斎場への道すじをお客様へ分かりやすくご案内することに繋がっています。
上記の8店舗で斎場見学も行なっております。機会がありましたらお立ち寄りください。

次回のブログでは配達しているものについて紹介させていただきます。

総合管理部

新たな看板

直方駅前斎場のご近所の商店の方々が駐車場の看板を上げた方がいいよとのアドバイスをいただき急遽本日制作中。

大急ぎでやってみます。