みなさんこんにちは。
直葬・家族葬の心響 相生斎場ブログを担当します、沙耶です。
今回は「弔電(ちょうでん)」について取り上げていきます。
今までに皆さん「弔電」や「電報」という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思います。
弔電とは、お通夜や葬儀に参列できない場合に故人様やご遺族様へ、お悔やみを電報で伝える為のものになります。
一般的に弔電は式中に読み上げられる事から、お通夜や葬儀が始まる前、できるだけ早く届くように手配するのがマナーとされています。
式に間に合わない場合はご遺族様への失礼にあたってしまうだけでなく、葬儀を終えてしまっていると斎場などでは受け取る事が難しくなります。訃報が届いたものの参列が難しい場合など、弔電を送る際は早めに用意をされることをおすすめします。
では、実際弔電を送らなければならない時が来てしまったら、どのような方法で送ることが出来るのでしょうか?
今回はその方法や、なぜ電報という手段がとられているのか。背景を調べてみたので次回もお付き合い頂けると嬉しいです。