お供えするご飯と団子について①

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みなさんこんにちは!
本日からこの家族葬・直葬の心響(こきょう)ブログを担当させて頂く、心響(こきょう)業務部の坂本です。

中間市にある真浄葬祭に入社して三ヶ月目、心響(こきょう)スタッフとして北九州近郊の各斎場をお手伝いさせていただく中で、様々な宗派のお葬儀に携わることが増えてきました。その中で気になったものが故人様の旅のお弁当として用意させていただくご飯と団子についてです。

多くの宗派では旅のお弁当としてのご飯と団子の用意をお勧めしています。
これは故人様のお棺の前にある経机(きょうづくえ)へとお供えさせていただき、出棺(しゅっかん)の際には半紙に包みお棺の中に一緒にお入れするものです。

しかし、浄土真宗に限っては必ずしも必要なものではなく、用意されない方も少なくありません。
お客様のご要望で用意した際も、お式の前には経机から下げ別の机を用いてお供えしている場面を見たことがあります。そうした宗派によるご飯や団子の持つ意味合いが気になったため、ぜひ調べてみたいと思いました。

次回もお付き合いいただけると幸いです。

だんご