遺影写真③

直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログをご覧の皆様、こんにちは!
引き続き、制作部の先野濵が担当させていただきます。

前回は遺影写真の歴史的な変遷についてお話し、私が決意を新たにしたところでした。

今回は、遺影写真の原稿を選ぶ際、どのように選ぶとより良いものが出来上がるのか、また、心響(こきょう)ではどのような遺影写真の加工ができるのかについてお話しさせていただきたいと思います。

直葬・家族葬の心響(こきょう)では、「プリントアウトした時のお顔が親指の腹より大きいもの」を原稿としてお選びいただくことを推奨しています。
しかし、そのような原稿がない場合も作成は可能です。

【例1】
「顔は大きく写っているけれど、服がパジャマだ…」

大丈夫です!
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、お洋服の着せ替え加工が可能でございます。
お着物やスーツ、普段着のようなものまでサンプルを豊富に用意しており、故人様が生前お召しになっていたお洋服の系統に近いものや、正装を、サンプルの中から自由にお選びいただけます。

【例2】
「頭のてっぺんが見切れてる…」「肩が隣に写っている人で隠れてる…」

大丈夫です!
ある程度であれば、頭のてっぺんや肩の見切れを復元することが可能でございます。お気軽にご相談ください。

写真加工

直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログをご覧いただきありがとうございました。
これからもご家族様に喜んでいただける遺影写真を作れるよう精進いたします!