皆さんこんにちは!
前回に引き続き、直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
今回はのぼりを立てる目的、のぼりを定期的に変更する理由についてお話しさせていただきます。
のぼりを立てる目的は前回申し上げた「会社の宣伝」だけではありません。
のぼりを立てるもう1つの目的、それは「真浄葬祭という存在を地域の皆さんに認識していただく」ことです。
そもそも動きがあって裏返ることのある大きな旗というのは、宣伝としては不向きのように思いませんか?
実はこの風でなびくのぼりの躍動感は、人目を引く効果があり、会社の活気をアピールするのに最適です。広告媒体としては特殊な部類と言えるかもしれません。
次にのぼりを定期的に変更する理由についてお話します。
デザインを定期的に変更する理由はいくつかありますが、特に制作部が気をつけていることは「皆様に真浄葬祭に対してアクティブな印象を持っていただくため」です。
長期間のぼりが同じデザインのままだと、それは風景の一部と化してしまい、見る人の目を飽きさせてしまいます。弊社ではのぼりを変更する際、掲載する内容やデザインを変えることはもちろんですが、使用する色にもこだわっています。「前回のメインカラーは青、前々回は赤だったから今回は黄色でいこう!」と意図的に色を変えることで、「新しいのぼりになっている!」と皆様に新鮮な感覚をお届けする努力をしています。
また、定期的に変更されるのぼりの変化に気づいていただくことで弊社に対してアクティブな印象を持ってもらえるのではないかと考えています。
さて、宣伝や皆様に弊社の商品を認識していただくために立てているのぼりですが、それが目を惹くデザインでなければその効果は見込めませんよね。
そこで次回は、「目を惹くのぼりを作成するにはどんなことに気をつけると良いのか」という点について、私が先輩から頂いたアドバイスを基にお話しさせていただこうと思います。宜しくお願い致します。