先日から解体をお願いしていました長屋のお宅の解体工事がようやく終える事ができました。
中間市は炭坑で栄えた街なのでいまだに炭住(長屋)がチラホラ残っています。
炭鉱閉山に伴い炭住は退職金がわりに炭坑夫らに配られそれらが今も残り地域の住環境に溶け込んでいるといった感じです。
しかし超高齢化時代と少子化などで不要となり解体依頼も増えてきていますね。
難しいのはこれら長屋は壁1枚で繋がっている事。
解体と改修工事の同時進行なので建物の構造やリフォーム技術が必要になります。
弊社ではリライフさんという強い味方がいますので低価格でやってもらってます。
今回の現場も両サイドの家族と打ち合わせも折衝も全て行い無事完了した写真です。
見積もり無料です。お気軽にお問い合わせください。