今日は島根県へ
先日「ブラタモリ」で島根県の皆生温泉をやっていたので寄りたかったですが大急ぎでとんぼ返り。
何となくお昼の食事のみ島根らしい名物をと思い一時の休息。
新人君も初の長距離搬送ご苦労様でした。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
今日は島根県へ
先日「ブラタモリ」で島根県の皆生温泉をやっていたので寄りたかったですが大急ぎでとんぼ返り。
何となくお昼の食事のみ島根らしい名物をと思い一時の休息。
新人君も初の長距離搬送ご苦労様でした。
今月完成のエンディングノートですが研修明けに学んだ内容をもとにアップデートを数箇所提案いただきました。
今日早速アップデートしたノートをスタッフ家族に配って検証作業です。
皆さんこんにちは。
前回から引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
前回は、オリジナル会葬礼状が世界に一つだけの会葬礼状であること、故人様のお人柄や人生を綴り、ご家族様や会葬者の方々が故人様を偲ぶ時間を作ってくれるあたたかなお手紙となることをお話させていただきました。
今回は、オリジナル会葬礼状が持つもう一つの重要な役割についてお話いたします。
それは、オリジナル会葬礼状を作成する過程で、ご家族様が故人様との人生を振り返ることが、ご家族様自身の心の整理の一助となることです。
オリジナル会葬礼状を作成するとき、多くの場合、担当の者がご家族様とお話し、聞き取った情報をもとに文章を作成します。ご家族様には故人様と過ごされた日常や思い出、お人柄を自由にお話しいただくため、故人様のことをじっくりと考え、思い出し、言葉にするというこの過程が、大切な方の死を受け入れ、心の整理をするひとつの重要な機会になると考えています。グリーフケアの一環ですね。
私がオリジナル会葬礼状に触れて感じたのは、「これほどまでにご家族様の想いがダイレクトに反映される要素は他にないのではないか」ということです。故人様への感謝、伝えられなかった想いを言葉にして託し、会葬者の方々と共有する「オリジナル会葬礼状」は、悔いの残らないお別れのお手伝いができると感じます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。オリジナル会葬礼状にご興味を持っていただけたでしょうか?
直葬・家族葬の心響(こきょう)では事前相談会も行っております。ぜひお気軽にご相談ください。
皆さんこんにちは。
前回から引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
前回、「会葬礼状」は会葬者の方々へ向けて定型的に綴られているお礼状とご紹介しました。今回は、通常の会葬礼状と少し異なる「オリジナル会葬礼状」についてお話させていただきます。
「オリジナル会葬礼状」は、文面に故人様に対するご家族様の想いや思い出を反映できます。そのため、必然的にご葬家ごとに内容が異なるので世界で一つだけの会葬礼状と言えますね。
会葬者の方々へ向けたお礼の言葉に加えて、「ありがとう」「おつかれさま」といったご家族様から故人様へ向けたメッセージや、ご家族様目線で、故人様が生前どんなお人柄で、どんな人生を歩まれたのか、心に残っているエピソードなどが綴られることが多いようです。
世界に一つだけの文章が綴られたオリジナル会葬礼状は、帰宅した会葬者の方々が、もう一度落ち着いて故人様を偲ぶことのできる時間を作るきっかけとなるあたたかいお手紙です。また、ご家族様においても、故人様の歩まれた人生を綴ったお手紙が手元に残ることで、いつでも何度でも故人様へ思いを馳せることができます。
その他にももう一つ、オリジナル会葬礼状には大切な役割があると私は考えています。
次回は、その点についてお話させていただきます。宜しくお願い致します。
皆さんこんにちは。
今回、直葬・家族葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
早速ですが皆さんは「会葬礼状」とはどのようなものかご存知でしょうか?
「会葬礼状」とはその名の通り、お葬式に足を運んでくださった会葬者の方々に対して感謝の気持ちを表すお礼状のことです。ご家族様から会葬者の方々へ向けたお礼の言葉と合わせて、お葬式のあった日時や喪主様の氏名などが定型的に綴られています。お渡しする場面としては、お通夜・ご葬儀の受付で、会葬礼品と一緒にお渡しします。
この説明で「お葬式に参列したら品物と一緒に入っているあの礼状のことか」と、思い出された方も多いのではないかと思います。
また、学校や職場で忌引きの休暇申請をする際、この会葬礼状を葬儀があったことの証明として用いることもできます。
ところで皆さん、「オリジナル会葬礼状」をご存知ですか?
先ほど会葬礼状について「”定型的に”綴られている」とご紹介しました。では、”オリジナル”の会葬礼状とは…?
制作部としてお仕事を任せていただく日々の中で、通常の会葬礼状にひと工夫加えた「オリジナル会葬礼状」に触れる機会がありました。
そこで、次回はオリジナル会葬礼状とはどういったものなのかについてお話させていただきます。宜しくお願い致します。
今日はもちろん勉強頑張っていますがブログではグルメレポートです。
お昼はお台場にてラーメン。
夜は焼肉屋…研修の楽しみですね。
社長いつもありがとうございます。
昨日から東京ビックサイトにて葬祭イベント参加中。
制作部と業務で新たな試みとして参加です。
今後はサービス向上のための勉強が山積みです。
3日間頑張ります。
引き続きブログを担当させていただきます、直葬・家族葬の心響(こきょう)業務部の村橋です。よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、ご自宅にご安置させていただく場合の枕飾りについて取り上げていきます。
故人様をご自宅へお連れし、ご安置をさせて頂く際、我々は経机(きょうづくえ)や燭台(しょくだい)といった枕飾りに必要な道具を全て準備させていただきます。そのためご自宅で何か道具をご準備いただく必要はございません。枕飾りにて使用する道具についてのお話はひとつ前の記事に書いておりますので、ぜひそちらもご覧下さい。
直葬・家族葬の心響(こきょう)での業務に取り組み、何度かご自宅での枕飾りをお手伝いさせて頂きました。その中で特徴的であると感じたのは花ろうそくという道具です。
この花ろうそくは、故人様をご自身のベッドにご安置し、その近くに枕飾りを行う場合や、カーテンなどが近くにあり、通常の燭台とろうそくだと倒れたり燃え移ってしまう可能性がある場合に使用します。花ろうそくは名前の通り花を模した形をしており、高さも低く作られているため、揺れたり倒れたりという心配がありません。
ご自宅へご安置に伺い、花ろうそくを使用する理由を先輩から教えて頂いた際、斎場でご準備させていただくのとはまた違う方法や気をつける点があるのだと学びました。
これまでご指導いただいた学びを活かし、これからもただご準備するのではなく、周りの状況やご家族様のご意向を確認して、ひとつひとつの準備にしっかりと取り組んでいきます。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、ご自宅へのご安置にも対応しております。ご自宅で最期のひと時をお過ごしいただき、ゆっくりとお別れをしていただけます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
前回に引き続き、ブログを担当させていただく直葬・家族葬の心響(こきょう)業務部の村橋です。よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、枕飾りとは一体どのようなものなのかご紹介させていただきます。
結論から申し上げますと、枕飾りとはお通夜、ご葬儀を行う前、故人様をご安置する際に設置させていただく簡易的な祭壇を指しております。
仏教での枕飾りの内容としましては、経机(きょうづくえ)の上に香炉(こうろ)、燭台(しょくだい)、鈴(りん)、線香、花立てを準備させていただきます。ちなみに香炉、燭台、花立てはまとめて三具足(さんぐそく、みつぐそく)と呼ばれます。そして宗派によってはこれらの道具に加えて茶水や、ご飯とお団子をお供えいたします。
神式の場合は、八足机(はっそくのつくえ)の上に三方(さんぽう)という台を置き、その左右に榊を入れた花立てと燭台を並べます。そして三方の上に塩・水・洗米・御神酒をお供えいたします。さらに、故人様が好まれていた食べ物をお供えすることもあるそうです。仏式の場合と異なり、こちらでは肉や魚もお供えすることができます。
では、どうして枕飾りを行うのでしょうか?
大きな理由の一つとして、お通夜やご葬儀への参列が叶わない方や、訃報を聞いてすぐに駆けつけて下さった方に焼香やお参りをして頂くためという理由があります。お寺様に枕経(まくらぎょう)をあげて頂くための準備としての役割もあります。
また、枕飾りに使用する道具にはそれぞれ意味があります。例えば燭台のろうそくの火は、故人様が迷わず成仏できるように、お供えするご飯には生前を振り返って未練を残さないように、という願いが込められています。
今回のブログでは枕飾りの基本についてお話しをさせていただきました。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、斎場へご安置する際はもちろん、一度ご自宅に故人様をお連れし、ご安置を行う場合にも枕飾りをさせていただきます。
そこで次回は、ご自宅にご安置させていただく場合の枕飾りについて取り上げていきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
皆さまこんにちは!
今回直葬・家族葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただきます、心響(こきょう)業務部の村橋と申します。よろしくお願いいたします。
さっそくですが、今回のブログでは「枕飾り」についてご紹介させていただきます。
ブログをお読み頂いている皆さまは、枕飾りという言葉を耳にされたことがありますか?
初めて枕飾りという言葉を耳にした時、私は故人様のお顔周りの飾りつけを想像しました。しかし、先輩方のご指導を通して、自分の想像とは全く異なるものであると学びました。
そこで次回のブログでは、枕飾りとは一体どのようなものなのかをご紹介させていただきます。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。