供養祭について②

宗教法人

みなさんこんにちは!
昨日に続き、ブログを書いていきます総務部の奥島です。

今回は供養祭の基本的なことについてお話しさせていただきます。
そもそも『供養』というのは亡くなった人などに対して冥福を祈ることをいいます。日常的な供養だと仏壇に向かって手を合わせ焼香をする、墓前に花を添えることもそのひとつです。
日常的な供養とは違い、故人様のご遺品や仏壇等を供養する供養祭では多くの方が集まります。もちろん信仰している宗教も様々です。
そのような中、供養祭ではご遺品の中でも故人様が長年大事にされていたものや思い入れの強いものなどを持ち寄っていただき、直葬・家族葬の心響と提携している真浄葬祭とお付き合いのある宗教法人に登録されているお寺様に合同でお経をあげていただいて供養するのです。

宗教法人

供養祭にご遺品などを持ち寄られるタイミングは人それぞれで、亡くなってしばらくして供養先がなくなり置けなくなった仏壇を出す方や、亡くなってすぐに遺品整理をして出てきたけどどのように処分するべきかお悩みの方、簡単に処分してもいいものなのかわからないと迷い早い段階で出す方など様々です。
特に箱に入った人形や大きな仏壇、たくさんある大切なご遺品はどうするべきなのかと迷われる方も多く、お電話での相談を受けることも多々あります。

次回は真浄葬祭での実際の取り組みとして、供養祭に出すまでの流れと供養祭の内容についてあげていきたいと思いますので見ていただけると嬉しいです。

供養祭について①

供養祭

こんにちは。
今回からブログを担当します、総務部の奥島です。
どうぞよろしくお願い致します。

私は真浄葬祭に入社して四ヶ月目です。
総務部として働く上で電話対応についても勉強中ですが、お客様からの電話を受ける際にさまざまな質問をいただきます。
その中の一つ、供養祭について今回は掘り下げていきます。

みなさん『供養祭』はご存知ですか?
ペットや人形、遺品の供養祭など一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
直葬・家族葬の心響の本社である中間市の真浄葬祭では毎月29日に会館で供養祭を行っている為、供養祭についての質問も多くいただくのです。

供養祭

今回私が担当するブログでは、供養祭の意味や種類・方法、また行うタイミングなどを含め実際の供養祭の内容、そして真浄葬祭で行っていることについて三日にわたり書いていきたいと思います。
次回は供養祭の意味など基本的なことを上げていきますので読んで頂ければ幸いです。

供養バック

本日開催の供養祭。

この頃では供養バックの販売も行っておりますが少しずつですが販売も増えて来ています。

人形や故人の遺品など内容は様々です。

参加者も増えてようやく地域に根付いて来たかもですね。