事務所の仕事③

発注書

皆様、こんにちは。
家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく、真浄葬祭 経理部の梅山と申します。どうぞよろしくお願い致します。

今回は発注についてお話しさせて頂きます。
ご葬儀の打ち合わせがあった際、お客様が必要とするものを事務所スタッフが取引先などへ発注等を行います。お食事やご葬儀に参列していただいた方にお渡しする通夜礼品、会葬礼品。故人様にお風呂に入っていただくためのお湯灌の発注などもしています。
発注の際、間違いがあっては大切なお客様へご迷惑をかけてしまうので、一つ一つきちんと確認し、間違いが無いよう気をつけています。

発注以外にもまだまだ沢山のお仕事がありますが、どの仕事にも責任を持って取り組むとともに、誰かの役に立つという喜びも感じられ、とてもやり甲斐を持って日々お仕事に励んでいます。
また、多くの方々と接することを通じ、沢山の学びもあります。まだまだ覚えること、勉強することもありますが、お客様に安心して任せていただけるよう、これからも頑張っていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

発注書

事務所の仕事②

電話対応

皆様、こんにちは。
家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく、真浄葬祭 経理部の梅山と申します。どうぞよろしくお願い致します。

さっそくですが、事務所の仕事についてお話しさせていただきます。
事務所のお仕事は、お客様対応から電話対応、発注、経理など様々なことを行っています。
そこで今回は電話対応についてお話しさせていただきます。事務所には毎日様々な電話がかかってきます。お客様からご葬儀について事前相談やご質問、法要のご依頼、ご葬儀のご依頼などといった問い合わせなどがあります。
お電話での対応の際、お客様に分かりやすく丁寧にお応えできるように、先輩の電話対応を見て、自分とどう違うのか、どういう説明をしたらお客様に伝わるのかを勉強しています。よりお客さまに寄り添い安心していただけるような対応ができるよう頑張っていきます。
何かご不明な点等ございましたら、精一杯ご対応致しますのでいつでもお気軽にお電話して下さい。

次回はご葬儀をお受けした際の食事や会葬品などの発注についてお話しさせて頂きます。
次回もよろしくお願い致します。

電話対応

事務所の仕事①

事務所スタッフ

皆様、こんにちは。
家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく、真浄葬祭 経理部の梅山と申します。どうぞよろしくお願い致します。

今回は事務所の仕事についてお話ししたいとおもいます。
事務所には経理部と総務部が在籍しています。私は主に会社の経理業務をしています。総務部は発注や在庫管理等の仕事をしています。また、両部署共にお客様対応や他部署のサポートであったりと、さまざまなお仕事も行っています。
日々覚えることが多く大変ですが、少しずつ出来ることが増えていくため、仕事に対するやりがいと一生懸命頑張っていこうという気持ちが湧いてきます。

次回から、事務所の仕事の一部をお話しさせていただきます。
最後までよろしくお願い致します。

事務所スタッフ

斎場計画始動

来年3店舗追加出店したいと考えております。

もちろんブログで書いたと言うことは「考え」ではなく「決定」なのですがそれに至るまでの環境が全く整っていません。

決断することで会社もスタッフも奮起しないといけませんよね。

人材の事、システムの事、企画の事・・・

と言う事でスタッフさんも見てますか?ここで発表!

来年3店舗決定‼︎

 

新たなシステムづくり

コンサルのアドバイスで現在あちらこちらに散らばったマニュアルや業務資料の一元管理出来るためのアプリを導入。

そしてこれから作っていかないといけないシステムをチームみんなで作り上げていく。

改めて整理された内容で会社の価値観(社長の価値観)を整理する事で新たな企画、新しいリクルート、新たな福利厚生など好循環を生み出せそう。

長距離搬送

今日は島根県へ

先日「ブラタモリ」で島根県の皆生温泉をやっていたので寄りたかったですが大急ぎでとんぼ返り。

何となくお昼の食事のみ島根らしい名物をと思い一時の休息。

新人君も初の長距離搬送ご苦労様でした。

研修にてアップデート

今月完成のエンディングノートですが研修明けに学んだ内容をもとにアップデートを数箇所提案いただきました。

今日早速アップデートしたノートをスタッフ家族に配って検証作業です。

 

会葬礼状③

グリーフケア

皆さんこんにちは。
前回から引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。

前回は、オリジナル会葬礼状が世界に一つだけの会葬礼状であること、故人様のお人柄や人生を綴り、ご家族様や会葬者の方々が故人様を偲ぶ時間を作ってくれるあたたかなお手紙となることをお話させていただきました。

今回は、オリジナル会葬礼状が持つもう一つの重要な役割についてお話いたします。

それは、オリジナル会葬礼状を作成する過程で、ご家族様が故人様との人生を振り返ることが、ご家族様自身の心の整理の一助となることです。

オリジナル会葬礼状を作成するとき、多くの場合、担当の者がご家族様とお話し、聞き取った情報をもとに文章を作成します。ご家族様には故人様と過ごされた日常や思い出、お人柄を自由にお話しいただくため、故人様のことをじっくりと考え、思い出し、言葉にするというこの過程が、大切な方の死を受け入れ、心の整理をするひとつの重要な機会になると考えています。グリーフケアの一環ですね。

私がオリジナル会葬礼状に触れて感じたのは、「これほどまでにご家族様の想いがダイレクトに反映される要素は他にないのではないか」ということです。故人様への感謝、伝えられなかった想いを言葉にして託し、会葬者の方々と共有する「オリジナル会葬礼状」は、悔いの残らないお別れのお手伝いができると感じます。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。オリジナル会葬礼状にご興味を持っていただけたでしょうか?
直葬・家族葬の心響(こきょう)では事前相談会も行っております。ぜひお気軽にご相談ください。

グリーフケア

会葬礼状②

手紙

皆さんこんにちは。
前回から引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。

前回、「会葬礼状」は会葬者の方々へ向けて定型的に綴られているお礼状とご紹介しました。今回は、通常の会葬礼状と少し異なる「オリジナル会葬礼状」についてお話させていただきます。

「オリジナル会葬礼状」は、文面に故人様に対するご家族様の想いや思い出を反映できます。そのため、必然的にご葬家ごとに内容が異なるので世界で一つだけの会葬礼状と言えますね。

会葬者の方々へ向けたお礼の言葉に加えて、「ありがとう」「おつかれさま」といったご家族様から故人様へ向けたメッセージや、ご家族様目線で、故人様が生前どんなお人柄で、どんな人生を歩まれたのか、心に残っているエピソードなどが綴られることが多いようです。

世界に一つだけの文章が綴られたオリジナル会葬礼状は、帰宅した会葬者の方々が、もう一度落ち着いて故人様を偲ぶことのできる時間を作るきっかけとなるあたたかいお手紙です。また、ご家族様においても、故人様の歩まれた人生を綴ったお手紙が手元に残ることで、いつでも何度でも故人様へ思いを馳せることができます。

その他にももう一つ、オリジナル会葬礼状には大切な役割があると私は考えています。
次回は、その点についてお話させていただきます。宜しくお願い致します。

手紙