今日はなかなか興味深い勉強。
三つ良い事を聴いたので明日から試してみよう。
絶対面白いと思いよ。
三回忌法要②
こんにちは。
総務部の奥島です。
葬儀後の法要として初めに思い浮かぶのは四十九日忌法要だという方が多いのではないでしょうか。四十九日忌法要を行うのは故人様が亡くなってから49日目と、比較的わかりやすいですよね。
一方で同じように三回忌法要という言葉から故人様が亡くなってから三年目の法要と勘違いしている方もいるかもしれません。三回忌はいつ行うものなのか、どのような目的で行うのかといった基本的な部分についてお話ししていきます。
三回忌法要は一周忌法要の次の法要です。
故人様が亡くなってから満二年後である翌々年に執り行います。この数え方は亡くなった日を最初の忌日として考えることに由来しており、翌々年である満二年後は三度目の忌日として数え「三回忌」として法要を行うという考え方になっているのです。
例えば、2021年1月15日が命日なのであれば、2023年1月15日が三回忌となります。
年忌法要として、その年の命日に行うのが一般的ですが遺族や参列者の都合を考慮して前倒しに調整する場合もあります。
三回忌に法要を行う意味は仏教の教えにもとづいており、宗派によって考え方に差異はありますが、仏教では亡くなった後7七日ごとに生前の行いについて裁きを受け、49目に生まれ変わる世界が決まるとされています。
審判が下される49日は特に重要視され、遺族親族が多数集まり故人様がよりよい世界に行けるよう皆で祈ることが49日法要の目的です。そして一周忌、三回忌と続く年忌法要では、追加の裁きを受けることができると言われています。
そこで、三回忌でも遺族や親族が集まり、仏様のご加護を祈り故人様がよりよい処遇を受けられるように祈るのです。
しかし、最近では社会情勢を気にする方も多く、直葬・家族葬の心響(こきょう)でも家族のみの少人数で三回忌法要をはじめとする法要を営むケースが増えています。法要を行うにあたってはお寺様との相談や日程の決定、会食や返礼品の手配、参列者への案内など数多くの準備がありますので余裕を持って早めに動くことが大事です。
直葬・家族葬の心響(こきょう)ではお電話での法要予約も承っておりますので、まずはご相談からお気軽にお尋ねください。
三回忌法要①
こんにちは。総務部の奥島です。
葬儀後、仏教を信仰する方は四十九日忌、百箇日、一周忌に続いて三回忌を迎えることになります。
三回忌法要という言葉は聞いたことがあっても実際には「三回忌法要はいつやるものなのか分からない」という方も少なくありません。
しかし、三回忌は数ある法要の中でも重要視されているものです。
今回のブログではこの三回忌法要について取り上げていきたいと思います。
少しでもこの記事を読んだみなさんのお役に立てれば幸いです。
中陰祭壇について②
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は中陰祭壇(ちゅういんさいだん)とはそもそも何なのか、何のために使用するのかについて書いていきます。
初めに中陰祭壇について説明します。
中陰祭壇とは、火葬したお骨や白木のお位牌を四十九日までご自宅にお飾りする為に設置する祭壇の事です。
また、中陰祭壇は仏壇の前だけではなく、ご自宅のリビングや空いているお部屋など様々な場所に設置する事も出来ます。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、御遺族様にご自宅で簡単に作ることが出来る中陰祭壇を298,000円のプランから葬儀後にお渡ししております。
中陰祭壇の事や他に何か気になる事がありましたら、どんな事でも気軽にお問い合わせ下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
中陰祭壇について①
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
突然ですが、皆さんは中陰祭壇(ちゅういんさいだん)というものをご存知ですか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社するまで中陰祭壇という言葉を全く知りませんでしたが、葬儀についての勉強をしていくうちに中陰祭壇はとても重要である事が分かりました。
そこで今回は中陰祭壇についての記事をブログに書いていきたいと思います。
遺影額の問い合わせ
本日、配達で直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場に向かった際、たまたま居合わせたお客様が昔の遺影の肖像画を持って来ていました。
どうやら額が古いので額だけ分けて欲しいとの事。
昔の時代の肖像画は、サイズも大きくタテだけでも50cm以上ありました。
サイズカットはしたくないとのことで結局賞状額を勧めて無事に対応を終えました。
このような相談も新人さんには横で聴いていただきながら応用力もつけて頂きたいですね〜。
直葬・家族葬の心響の草抜き
本日は新人さんと直葬・家族葬の心響(こきょう)の草抜き作業。
お天気もいい…
むしろ暑い中、頑張ってみました。
作業を通じて新人スタッフと話ができることも時には必要ですね。
プロフェッショナル
昨日見たNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でグランドスタッフの仕事について掘り下げられていました。
私も時々飛行機に乗りますが、一度だけギリギリで搭乗した経験があります。
その裏で緊張感の中グランドスタッフが連携している様子など興味深い内容でした。
また、新人研修の再々追試で他のスタッフが協力して合格したシーンでは業種は違えど助け合う内容では同じだなって……
直葬・家族葬の心響(こきょう)の接客スタッフも同様にチームで連携し合い助け合い一つの儀式を終えて行く。
スタッフ同士助け合える雰囲気が見てて伝わって来ました。
この雰囲気大切ですね。
遺影写真について③
みなさんこんにちは総務部の奥島です。
遺影写真については今回で最後になりますがぜひご覧ください。
近年「終活」という言葉を目にすることが多くなってきました。
その中に遺影写真を準備することも入っており、自分が持っている写真やカメラデータの中から遺影写真用の写真を探す方もいれば、新しく写真を撮る方もいます。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、葬儀の打ち合わせをさせていただく際に遺影写真用の写真を持ってきていただくようお願いしております。現像したもの、携帯やCDなどのデータどちらでもかまいません。
きれいに遺影写真をお作りする際の条件としては、写っているお顔のサイズが小さいと引き延ばした際に表情がぼやけてしまうのでお顔のサイズが親指のハラ(大体直径3センチ)よりも大きいものを持ってきていただくようお願いしております。免許証でも大丈夫です。
お顔が小さい写真や特殊な用紙で印刷がされている写真の場合、きれいにお作り出来ない場合もございます。
※お顔が小さい写真できれいにお作りすることもできますがオプションで追加料金をいただきます。
よくご遺族様から「若い頃の写真でも大丈夫か」という質問をいただきますが、故人様らしいお写真であればいつ撮ったものでも大丈夫です。
また、表情は良いけど服装や周りに写り込んでいる物が……と迷われている方には何枚かご希望の写真を持ってきてご相談ください。より綺麗にお飾りできるものを心響(こきょう)スタッフがアドバイスさせていただきます。しかし、最終的には故人様のお人柄を知っているご遺族の方が良いと思うお写真を選ぶのが一番です。特に家族や友人と撮影した写真や旅行先で撮影した写真は自然な表情が浮かんでいるのではないでしょうか😌
ご葬儀だけでなく、遺影写真などのアイテムに関しましても直葬・家族葬の心響(こきょう)ではいつでも質問にお答えさせていただきますのでお気軽にご相談ください!
遺影写真について②
総務部の奥島です。
前回に引き続き、遺影写真について書いていきたいと思います!
遺影写真は葬儀に行くと必ずと言っていいほど目にするものです。
そもそも遺影写真とはどのような意味を持っている写真なのでしょうか。
遺影写真は「故人様の姿を写し出すもの」です。
もともと遺影写真は戦時中に戦死した人たちの顔を思い浮かべながら供養をするために使用されるようになったと言われています。それ以前や写真がなかった時代は遺影というものは存在しませんでした。
よく遺影写真にも位牌と同じように故人様の魂が入っている大切なものであるという認識をしている方もいるのですが、遺影写真には故人様の魂は入っていません。しかし、大切なものであることには間違いありません。
いずれにしても故人様の在りし日の姿を思い起こし冥福を祈り、供養をし、手を合わせる対象として昔から継承されてきたといえるのではないでしょうか。
また、最近は大きい四つ切りの遺影写真は場所を取ってしまい、飾る場所がないといった理由でお悩みのお客様もいらっしゃいます。直葬・家族葬の心響(こきょう)は遺影写真を小さなキャビネサイズでご用意することも可能です。
お気軽にご相談ください。
次回は綺麗に作れる遺影写真の条件などを書いていこうと思います😌
ぜひご覧ください!