お彼岸について③

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北九州市八幡西区相生町6-27
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みなさんこんにちは。
直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の奥島です!
本日でお彼岸についてのブログは最後になります🦉

お彼岸にすることといえば「お墓参り」ですよね。
祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ祝日として一般的には春は3月、秋は9月にお墓参りをすると思います。
お墓参りに行かれた際はお墓自体の掃除をし、お花を供えるだけでなく、ご自宅に仏壇や仏具がある方はその手入れをし、自宅にもお花を供える方が多いのではないでしょうか。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、仏花やお寺様の返礼品のご注文も承っておりますので気になる方はぜひご相談ください!

そして、お彼岸のお供物というとおはぎやぼた餅などのお菓子も出てくるかと思います。
古来からお餅は特別な力を持つ食事として特別な日に用意されてきました。
その中でもお祝い事の席ではお赤飯を食べるのイメージが強いと思います。お餅と同じように、小豆の赤い色には邪を払う不思議な力があると考えられ、縁起の良い食べ物として好まれてきたからです。

おはぎもぼた餅も同じお餅なのになぜ呼び方が違うこの2つをお彼岸のお供物として使用するのか……
それには小豆の収穫時期や季節のお花という理由がありました。
春のお彼岸は一冬越した小豆の皮が硬いため、皮を除いたこしあんを使い、春の花の牡丹を用いた「ぼた餅」。秋のお彼岸は収穫したばかりの小豆が使えて皮まで柔らかく食べられることから、皮も一緒に炊いたつぶあんを使い、秋に咲く萩の花を用いた「おはぎ」となるのです。

いろいろとお話しましたが、私たちの生活に根付いた「お彼岸」。
宗教上の法事・法要にとどまらず、日本の気候風土がはぐくんできたものであることが分かりましたね😌
本日までお彼岸ということで少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!

お墓参り

お彼岸について②

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皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを書きます直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の奥島です!

早速本題ですが、そもそもお彼岸とはいつのことを言っているのか皆さんは知っていますか?

太陽が真東から上がって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる「春分の日」「秋分の日」が3月と9月にはあります。その日をちょうど真ん中として、前後3日間合わせて7日間の期間を「お彼岸」というのです。
例えば2021年の秋のお彼岸ですと、9月23日が秋分の日なのでお彼岸の入りは20日、お彼岸の明けは26日となります。
お彼岸のこの7日間に仏様の供養をすることで極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
他の仏教国でもこの習慣があるのだろうと思っていましたが、春分・秋分の日にお墓参りをする習慣があるのは日本だけで、他の仏教国にはこのような習慣はないみたいです。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、季節が急に移り変わる時期です。
田を耕し米作りで生きてきた日本人には、苗代作りや稲刈りの目安にもなる大事な節目だったので特にこの習慣が根付いたのでしょう。

次回のブログでは、実際にお彼岸の日は何をするのか、用意するものは何なのかを取り上げていきたいと思います!
ぜひ明日もご覧ください!

お彼岸

お彼岸について①

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みなさんこんにちは!
総務部の奥島です。

今年もお彼岸の時期がやってまいりました😊
葬儀社の斎場で働く私がお彼岸と聞いて思いつくのは「お墓参り」「おはぎ」「ぼた餅」「彼岸花」などです。皆さんは何をイメージされますか?

今回のブログでは知っているようで意外と知られていないお彼岸についてお話ししていきたいと思います。
明日もぜひご覧ください!

ぼたもち