皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは葬儀社の斎場見学に行ったことはありますか?
私は直葬・家族葬の心響に入社するまで葬儀社が斎場見学を行っている事を知りませんでした。
直葬・家族葬の心響では斎場見学だけでなく無料で事前相談や見積もりのお渡しまでさせて頂いております。
そこで今回は、斎場見学についての記事をブログに書いていきたいと思います。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは葬儀社の斎場見学に行ったことはありますか?
私は直葬・家族葬の心響に入社するまで葬儀社が斎場見学を行っている事を知りませんでした。
直葬・家族葬の心響では斎場見学だけでなく無料で事前相談や見積もりのお渡しまでさせて頂いております。
そこで今回は、斎場見学についての記事をブログに書いていきたいと思います。
こんにちは、総務部の奥島です。
前回に引き続き検死についてお話していきます。
そもそも検視とは……
主に事故死など突発的要因で亡くなった方について、検察官や認定された警察職員(司法警察員)が身元確認や犯罪性の嫌疑の有無を調べるために行う手続きのことを言います。
検視には基本的に医師が関与しますが検視に関与する医師が遺体の診立てを行うことを検視とは別に、検案(けんあん)と呼ぶ場合があります。 これによって発行されるのが「死体検案書」というものになるのです。
※通常、病院などで亡くなった場合に発行されるものは「死亡診断書」です。
検視が行われる場所は様々ですが、病院の霊安室や警察署などで行われることが多いです。
病院や医師の管理下・監視下において死亡した場合や、医師から見て死亡原因が明らかで不審な点がないときにはもちろん検視の必要はありません。
しかし、それ以外のケースでは検視が必要になります。
わかりやすい簡単な例をあげますと以下の通りです。
・自宅や老人ホームなどで亡くなった状態で発見された場合
・交通事故による死亡
このような場合にはすぐに葬儀社がお迎えに向かうわけにはいかず、ご遺体は一旦警察に委ねることになります。検視を終えなければ火葬をする手続きを行うこともできません。
何かしらの病気について治療を受けながら最期は病院で亡くなる方が多いですが、事故的な突然死含めて病院外で亡くなる方もいらっしゃいます。そして私達はもちろん全ての方の葬儀をお手伝いさせていただきます。
突然の死を迎えてしまう可能性は誰にでもあり、検視は多数の人にとって無関係な話ではありません。
今回の内容を参考にしていただければ幸いです🦉
こんにちは!
総務部の奥島です。
ドラマや映画などでよく取り上げられている「検視」という手続き、どのような時に必要になるのかみなさんはご存知ですか?
今回のブログではそもそも検視とはどのようなものなのか、どのような場合に行われるのかをお話ししていきます!ぜひ最後までご覧ください!
こんにちは、沙耶です。
前回に引き続いて友引について書いていきます。
友引はご葬儀やお通夜にどのように関係してくるのでしょうか?
友引の日は、その意味合いから「故人が仲の良かった人を冥土まで連れていってしまう」と連想され、ご葬儀やお通夜は避けた方が良いという迷信や習慣が今でも根深く残っている地域もあるようです。そのことから友引を定休日にしている火葬場もあります。
火葬場が定休日となった友引の翌日、友引明けは火葬場が込み合うことが多いです。
必ずしも「友引の日に葬儀をしてはいけない」と決まりがある訳ではありませんが、親戚など故人様と親しい方が友引を避けてほしいと希望される場合は配慮が必要です。
もし、友引を避けたいが葬儀の日程が友引と重なってしまうという時は、友引人形と呼ばれる人形を故人様の柩に入れて差し上げる考え方もあります。直葬・家族葬の心響では、友引人形の販売も行っております!
友引について、以上になりますが故人様との最期の時ですので、一般的な考え方や習わしも考慮した上で、旅立たれる故人様は勿論見送られるご遺族様に心残りのないご葬儀ができる様にお手伝いできればと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
みなさんこんにちは。
本日相生斎場ブログを担当致します、沙耶です。
今回は友引について、意味やご葬儀との関係を書いていきたいと思います。
友引(ともびき)とは、物事に勝負がつかない日という意味があります。
良くも悪くも「その出来事を友にも引き寄せる」とされるため、慶事は良いが弔事は避けた方がいいと言われています。
特に、友引の一日の中でも丑の刻(11時~13時)は凶の時間といわれており、それ以外の時間は吉の時間になるため、縁起を担いで物事を行う時には丑の刻を避けた時間が好ましいとされているようです。
では、ご葬儀やお通夜に関してはどのように関係してくるのでしょうか?
次回は関係性や注意することを書いていきますので、良ければ最後までお付き合いください。
皆さんこんにちは。
前々回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
前回のブログでは、故人様のお迎え時にご家族様に伺う事について書いていきました。
そこで今回は、実際にお迎えに伺った時のご家族様への対応について書いていきたいと思います。
まず、お迎え担当のスタッフがご連絡頂いた住所に寝台車で故人様のお迎えに向かいます。
到着したらご家族様にお悔やみの言葉を述べ、ご安置までの流れを説明した後、故人様を寝台車にご移動します。
直葬・家族葬の心響では、故人様を寝台車にご移動する際、ご家族様にお見送りして頂いております。
ご家族様に見送っていただきながら出発し、故人様を斎場までご移動致します。その際、ご家族様(二名様まで)が寝台車に同乗いただくことも可能です。
お迎え時、ご家族様への大まかな対応はこのような流れですが、実際にはその時のご家族様の状況によって臨機応変に対応しております。お迎え時はご家族様の悲しみが一番深い時でもあるので言葉遣いや動作には特に気を使う必要があり、ご家族様の悲しみに寄り添い、少しでも悲しみを癒せるよう日々努力していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は故人様のお迎え時にご家族様に聞く事について書いていきます。
まず、ご家族様からお電話を頂き、ご逝去の連絡であれば最初にお悔やみの言葉を述べます。
その後にご安置に必要な情報「故人様の氏名」「住所」「故人様が弊社の会員かどうか」の確認を行います。
次に「連絡された方の氏名」「住所」「故人様から見た連絡者の続柄」「ご連絡のとれる携帯の電話番号」「故人様の体格」などの確認を行います。 また、病院でお亡くなりの場合は病院名とその住所、電話番号も伺います。
その後、故人様をどこにご安置するのか伺います。
ご安置先の候補でもっとも多いのは会館ですが、ご自宅にご安置することも可能です。その場合、ご自宅の住所も伺います。※直葬・家族葬の心響ではご自宅へのご安置は有料オプションです。
最後に、病院で故人様への処置(エンゼルケア)が終わっているかを確認し、病院からの要望などを踏まえてお迎えスタッフの到着予定時間を決め、故人様のお迎えに向かいます。
※ご自宅でお亡くなりの場合は、ご安置先住所を聞き、それによって警察署への連絡確認か病院の確認を行い、お迎えスタッフの到着予定時間を決め、故人様のお迎えに向かいます。
直葬・家族葬の心響では、故人様やご家族様の状況によってお迎えの流れを臨機応変に対応しております。
次回は実際のお迎え時のご家族様への対応について詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは「お迎え」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
小さい子供のお迎え、習い事のお迎えなど様々なお迎えがあるかと思います。
私も直葬・家族葬の心響で働く前はお迎えと聞くと子供の習い事等のお迎えのイメージしかなかったのですが、心響で働き出してからはお迎えという言葉を聞くと、故人様のお迎えがまず頭に浮かぶようになりました。
そこで今回は、葬儀社のお迎えについての記事をブログに書いていきたいと思います。
本日打ってきました。
そんなに痛くないのですが明日熱が出ないことを願いましょう。
みなさんこんにちは。
前回に引き続き総務部の奥島がブログを担当します🦉
早速ですが本題です!
「献杯(けんぱい)」と「乾杯(かんぱい)」の大きな違いは「行われる場」です。
弔事の席では献杯、慶事の席では乾杯とよびます。通夜・葬儀・法要は弔事ですので、献杯を交わし故人様やご先祖様を偲び、感謝を表します。
献杯は乾杯のように杯を合わせたり高く上げたりはせずに胸の高さにとどめることが一般的なマナーとされています。献杯を行う場合は、挨拶を行う方が音頭をとり杯を掲げた後、続けて静かに「献杯」と唱和し杯を掲げるのです。また、献杯の掛け声をかけるまでは飲み物や料理に手はつけないようにします。
なお、献杯は宗教宗派の教義で定められているわけではなく慣習として行われているそうです。
※献杯を例外とする場合ももちろんあります。
「献杯」と「乾杯」
言葉は似ているものの、その意味には大きな違いがあります。
そして献杯の挨拶は、乾杯以上にその後の会食の雰囲気に大きな影響を与えるものです。
葬儀や法事後の食事の席で行う献杯は、前もって知識として身に付けておきたいマナーや注意点がいくつもあるので、この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!