うみほたる

海ほたるを抜けて千葉へ移動中。

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一斎場一葬儀なので少人数で大切な方との最後の時をゆっくりとお過ごしいただける葬儀社「家族葬・直葬の心響(こきょう)」

合同供養祭

昨日は合同供養祭で中間市の本部にて盛大に開催されました。

沢山の方にお参りもいただき会場も大ホールにして良かったです。

今月は29日にも行いますので供養忘れがあれば是非お持ちになってください。

供養祭について③

総務部の奥島です(^^)
供養祭については最後の記事となりますが、今回はいよいよ真浄葬祭での実際の供養祭までの流れと当日の供養祭の内容についてお話ししていきます。

供養祭は基本的に『毎月29日(ふくろうの日)』に執り行います。
宗旨・宗派関係なく、どなたでも無料でご参列いただけます。
最近は供養祭の認知度が上がり、参加される方の人数や供養品の量も増えているため専用のご供養サポートバッグを事前に購入いただき、その中にご遺品を入れていただけます。
荷物が大きくて持ち込むのが大変な方でも、有料にはなりますがお客様のご自宅へバッグを引き取りに伺うこともできます。
スタッフがご自宅へ伺い仏壇を預かる場合、お客様が来館されて直接持ち込まれる場合どちらでも運搬・処分・保管費用として料金がかかります。
持ち込みは供養祭の前日までにお預かりし、当日までこちらで保管することが多いです。
供養祭当日の流れとしては、法要と同じような流れと考えていただければ大丈夫ですが法要ほど堅苦しくなく、喪服ではなく私服でも大丈夫です👌
お気軽にご参加いただけます!
もちろん必ず参列しなければいけないという決まりもありません。供養品のみ持ち込む方も多いです。
今年からお盆の8月15日に精霊流しに行けない方のために特別供養祭を行うことになったので、気になる方はご相談ください!(^∀^)

供養祭

余談ではありますが、この供養祭後に遠賀霊園にある『永代供養墓〜おもひで霊廟〜』へ納骨をされる方が多いです。
おもひで霊廟とは、埼玉にある蓮浄院という宗教法人に登録されているお寺様が管理している合祀墓です。
真浄葬祭がその紹介窓口になっている為、納骨の立ち合いをさせていただいています。
可愛いフクロウさんの形をしているお墓が目印です🦉

供養祭・おもひで霊廟ともに、まずはお電話でのご相談・ご依頼をお待ちしています(^^)

供養祭について②

宗教法人

みなさんこんにちは!
昨日に続き、ブログを書いていきます総務部の奥島です。

今回は供養祭の基本的なことについてお話しさせていただきます。
そもそも『供養』というのは亡くなった人などに対して冥福を祈ることをいいます。日常的な供養だと仏壇に向かって手を合わせ焼香をする、墓前に花を添えることもそのひとつです。
日常的な供養とは違い、故人様のご遺品や仏壇等を供養する供養祭では多くの方が集まります。もちろん信仰している宗教も様々です。
そのような中、供養祭ではご遺品の中でも故人様が長年大事にされていたものや思い入れの強いものなどを持ち寄っていただき、直葬・家族葬の心響と提携している真浄葬祭とお付き合いのある宗教法人に登録されているお寺様に合同でお経をあげていただいて供養するのです。

宗教法人

供養祭にご遺品などを持ち寄られるタイミングは人それぞれで、亡くなってしばらくして供養先がなくなり置けなくなった仏壇を出す方や、亡くなってすぐに遺品整理をして出てきたけどどのように処分するべきかお悩みの方、簡単に処分してもいいものなのかわからないと迷い早い段階で出す方など様々です。
特に箱に入った人形や大きな仏壇、たくさんある大切なご遺品はどうするべきなのかと迷われる方も多く、お電話での相談を受けることも多々あります。

次回は真浄葬祭での実際の取り組みとして、供養祭に出すまでの流れと供養祭の内容についてあげていきたいと思いますので見ていただけると嬉しいです。

供養祭について①

供養祭

こんにちは。
今回からブログを担当します、総務部の奥島です。
どうぞよろしくお願い致します。

私は真浄葬祭に入社して四ヶ月目です。
総務部として働く上で電話対応についても勉強中ですが、お客様からの電話を受ける際にさまざまな質問をいただきます。
その中の一つ、供養祭について今回は掘り下げていきます。

みなさん『供養祭』はご存知ですか?
ペットや人形、遺品の供養祭など一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
直葬・家族葬の心響の本社である中間市の真浄葬祭では毎月29日に会館で供養祭を行っている為、供養祭についての質問も多くいただくのです。

供養祭

今回私が担当するブログでは、供養祭の意味や種類・方法、また行うタイミングなどを含め実際の供養祭の内容、そして真浄葬祭で行っていることについて三日にわたり書いていきたいと思います。
次回は供養祭の意味など基本的なことを上げていきますので読んで頂ければ幸いです。

供養バック

本日開催の供養祭。

この頃では供養バックの販売も行っておりますが少しずつですが販売も増えて来ています。

人形や故人の遺品など内容は様々です。

参加者も増えてようやく地域に根付いて来たかもですね。