ストレッチャーについて②

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回はストレッチャーの扱い方や注意点について詳しく書いていきます。

まず初めにストレッチャーの扱い方について説明します。
ストレッチャーには前後に高さを変える事が出来るグリップが付いており、通常は二人で同時にグリップを握り病院等のベッドと高さを合わせ、その後故人様をストレッチャーへとご移動致します。
また、ストレッチャーの左右にはガードという柵のようなものが付いており故人様をストレッチャーへご移動した後、故人様がストレッチャーから落ちないよう安全を保っております。ストレッチャーにはベルトも付いており、故人様をストレッチャーへご移動した後、布団をお掛けして最後にベルトで故人様のお身体が搬送中に揺れないよう固定します。

ストレッチャーは故人様を会館等へ搬送する際に使用する大切なものなので、使用した後はその都度綺麗に整えております。

最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

ストレッチャー担架

ストレッチャーについて①

皆さんこんにちは。
今回、直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

皆さんはストレッチャーを見た事はありますか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社してまず故人様の搬送の際に使用するストレッチャーの扱い方について勉強しました。初めは思ったように動かす事が出来ませんでしたが入社して8ヶ月が経った今ではスムーズに扱えるようになりました。

そこで、今回はストレッチャーの扱い方についての記事をブログに書いていきたいと思います。

ストレッチャー担架

お迎えについて③

ご臨終

皆さんこんにちは。
前々回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
前回のブログでは、故人様のお迎え時にご家族様に伺う事について書いていきました。
そこで今回は、実際にお迎えに伺った時のご家族様への対応について書いていきたいと思います。

まず、お迎え担当のスタッフがご連絡頂いた住所に寝台車で故人様のお迎えに向かいます。
到着したらご家族様にお悔やみの言葉を述べ、ご安置までの流れを説明した後、故人様を寝台車にご移動します。
直葬・家族葬の心響では、故人様を寝台車にご移動する際、ご家族様にお見送りして頂いております。
ご家族様に見送っていただきながら出発し、故人様を斎場までご移動致します。その際、ご家族様(二名様まで)が寝台車に同乗いただくことも可能です。

お迎え時、ご家族様への大まかな対応はこのような流れですが、実際にはその時のご家族様の状況によって臨機応変に対応しております。お迎え時はご家族様の悲しみが一番深い時でもあるので言葉遣いや動作には特に気を使う必要があり、ご家族様の悲しみに寄り添い、少しでも悲しみを癒せるよう日々努力していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

ご臨終

お迎えについて②

エンゼルケア

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。

今回は故人様のお迎え時にご家族様に聞く事について書いていきます。

まず、ご家族様からお電話を頂き、ご逝去の連絡であれば最初にお悔やみの言葉を述べます。
その後にご安置に必要な情報「故人様の氏名」「住所」「故人様が弊社の会員かどうか」の確認を行います。
次に「連絡された方の氏名」「住所」「故人様から見た連絡者の続柄」「ご連絡のとれる携帯の電話番号」「故人様の体格」などの確認を行います。 また、病院でお亡くなりの場合は病院名とその住所、電話番号も伺います。

その後、故人様をどこにご安置するのか伺います。
ご安置先の候補でもっとも多いのは会館ですが、ご自宅にご安置することも可能です。その場合、ご自宅の住所も伺います。※直葬・家族葬の心響ではご自宅へのご安置は有料オプションです。

最後に、病院で故人様への処置(エンゼルケア)が終わっているかを確認し、病院からの要望などを踏まえてお迎えスタッフの到着予定時間を決め、故人様のお迎えに向かいます。

※ご自宅でお亡くなりの場合は、ご安置先住所を聞き、それによって警察署への連絡確認か病院の確認を行い、お迎えスタッフの到着予定時間を決め、故人様のお迎えに向かいます。

直葬・家族葬の心響では、故人様やご家族様の状況によってお迎えの流れを臨機応変に対応しております。
次回は実際のお迎え時のご家族様への対応について詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。

エンゼルケア

お迎えについて①

疑問

皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

皆さんは「お迎え」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
小さい子供のお迎え、習い事のお迎えなど様々なお迎えがあるかと思います。
私も直葬・家族葬の心響で働く前はお迎えと聞くと子供の習い事等のお迎えのイメージしかなかったのですが、心響で働き出してからはお迎えという言葉を聞くと、故人様のお迎えがまず頭に浮かぶようになりました。
そこで今回は、葬儀社のお迎えについての記事をブログに書いていきたいと思います。

疑問

博多へ

今日は博多で仕事しています。

こちらの区役所は初めてかも。で、とても親切。

今日はなんだかずっと車で移動している感じですね。