家族葬・直葬の心響では船を所有していますが今回購入して初めての台風。
先輩の船長さんに協力いただき養生作業行ってきました。
船と船台合わせると1トン以上あるのですが風で倒れることもあるそうです。
南京結びでをYouTubeで確認してしっかり固定してきました。
あとは祈るだけ。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
家族葬・直葬の心響では船を所有していますが今回購入して初めての台風。
先輩の船長さんに協力いただき養生作業行ってきました。
船と船台合わせると1トン以上あるのですが風で倒れることもあるそうです。
南京結びでをYouTubeで確認してしっかり固定してきました。
あとは祈るだけ。
みなさんこんにちは!
本日の家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく業務部の坂本です。
近年、霊園やお寺様の境内(けいだい)で見られる一般墓(いっぱんぼ)の他にも、様々な埋葬・供養の方法が生まれていることを前回お話させていただきました。
その背景としては少子高齢化が進んで継承者のいないお墓の増加、また決められたお墓に入るのではなく自分で決めたお墓に入りたいと考える方が増えていることが挙げられます。
そうした考えから近年注目を集めているのが、粉末化した遺骨である遺灰を野山や海などに撒く「散骨(さんこつ)」で、「自然葬(しぜんそう)」とも呼ばれています。遺灰を海へと撒く『海洋散骨(かいようさんこつ)』が主流であり、費用は10万〜20万円ほどが相場となっています。
一般墓と比べて費用を抑えることができ、加えてお墓の手入れが不要であること、なにより故人様が生前強い思い入れのあった場所に遺灰を撒いて差し上げられることが優れた点であると思います。
しかし散骨をしてしまうと固有の場所にお墓を建てるということができかねるため、お参りをして手を合わせることに慣れている方は心にしこりが残ってしまうことも考えられます。
他には墓石の代わりに樹木を植える「樹木葬(じゅもくそう)」、さらにはロケットや人工衛星にお乗せして打ち上げる「宇宙葬(うちゅうそう)」までも生まれています。
また、お付き合いのあるお寺様がある場合には納骨堂(のうこつどう)へと骨壷に入れた遺骨を安置する方、自宅などお手元に置いて供養される方も少なくありません。
今後、技術の向上や価値観の多様化が進むにつれ、このような新しい形の葬法が次々生まれてくるのかもしれませんね。
次回、「永代供養(えいたいくよう)」という形での葬法についてお話できればと思います。
ぜひよろしくお願い致します!