百か日について②

法要

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は百か日(ひゃっかにち)とは何なのかについて書いていきます。

百か日とは、文字通り「故人様の命日から100日目に執り行う法要」の事を指します。
時代の流れにより増加傾向にある少人数で執り行う家族葬同様に、法事・法要も遺族と近しい親族のみでご供養するケースが増えてきているようです。

百か日が終わった後は一年後の祥月命日(故人様がお亡くなりになった月日)に行う一周忌法要、その翌年に三回忌法要をそれぞれ執り行います。また、百か日は卒哭忌(そっこくき)と言われることもあります。
次回は卒哭忌について詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。

法要