長線香について①

皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

皆さんは長線香(ながせんこう)と言うものを知っていますか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社して様々な宗派について学びました。
その過程で普通の線香に比べてとても長い線香がある事を知り、何に使うのかとても気になりました。
そこで今回は長線香についての記事をブログに書いていきたいと思います。

長線香

巻線香について②

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は巻線香についての紹介をしていきます。

巻線香(まきせんこう)とは、その名の通り渦巻き状になっている線香の事です。
よく「線香の煙を絶やしてはいけない」と聞きますが皆さんその理由をご存知ですか?
お線香を夜通しあげる理由としては、故人様が亡くなってから四十九日まで冥土を旅する間、故人様の唯一の食べ物が線香の煙だと言われており、故人様がお腹を空かせて辛い思いをしないよう、唯一の食べ物である線香の煙を絶やさないようにするためと言われていたからです。
ただ、以前は体力のある若いお孫さんなども交代で行っていた寝ずの番も少子高齢化や核家族化の影響を受け、現在は見守る人数が減り、ご家族の負担も増えています。
そこで弊社ではご家族様に徹夜をせずにゆっくりお休み出来るように巻き線香をご準備しております。巻線香はその形状から通常の線香より燃焼時間が長く、夜通し長い時間お線香をあげることが出来るのです。

巻線香

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

巻線香について①

皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

私は直葬・家族葬の心響に入社してまず初めに葬儀の道具について勉強しました。
その際、細長い線香とは別に渦巻きの線香があることに気づきました。
私は線香といえば細長いもののイメージしかなかったので、その渦巻き状の線香をどういった時にどのように使うのか疑問を抱きました。そこで今回は、巻き線香についての記事をブログにて紹介しようと思います。

巻線香