長線香について②

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は長線香(ながせんこう)とはどんな時に使用するのかについて書いていきます。

まずは長線香について説明します。
長線香とは、文字通り一般的な線香よりも長い線香を指します。
長線香は真言宗や浄土宗のお寺様等がお経をあげる時に使用されます。

私は長線香を初めて見た時に単純に長持ちさせる為にこのような形状をしているのだろうと思っていたのですが、正式には御寺院で経文を唱えたり座禅を組んだりする時にその時間を計る目安のために焚かれるお線香だったのでこのような形状をしているそうです。

このように私がまだ知らない事が沢山あり覚える事が山ほどありますが、日々努力を怠らず一歩一歩地道に頑張って行きたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

長線香

長線香について①

皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

皆さんは長線香(ながせんこう)と言うものを知っていますか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社して様々な宗派について学びました。
その過程で普通の線香に比べてとても長い線香がある事を知り、何に使うのかとても気になりました。
そこで今回は長線香についての記事をブログに書いていきたいと思います。

長線香