葬儀後に訃報を知った場合①

みなさんこんにちは!
直葬・家族葬の心響(こきょう)総務部の奥島です。

お知り合いの方や親戚の方がお亡くなりになられ、ご葬儀を行われた際に何か手違いがあって訃報が届かなかったり、直葬・家族葬の心響(こきょう)のように家族葬を専門にお手伝いさせていただいているような会館の場合、ご家族や近しい親戚の方たちのみで家族葬が執り行われるといった事情で、ご葬儀後にご不幸を知ることがあります。このように、ご不幸をご葬儀後に知った時は、どうすればよいのでしょうか。


今回のブログではご不幸をご葬儀後に知った時の一般的な作法についてご紹介していきます!
ぜひご覧ください!

訃報の連絡

逆さごとについて②

皆さんこんにちは。
前回に引き続き、直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。

今回は「逆さごと」とは何なのか、その理由について書いていきます。

逆さごととは、葬儀は非日常時にいとなまれる行事なので日常と区別する為、普段とは前後や天地などを逆にして行う事を指します。さかさまにする風習は一つには魔除けのため、一つには死後の世界が生の世界の裏返しになっているという配慮からと言われています。
逆さごとの例としては逆さ水や逆さ着物、逆さ屏風等があります。

このように一見手間がかかるような手順で行うのにも一つ一つ理由があり無駄な事は一切無い為、これからも葬儀についての知識を深めるため日々勉強を頑張っていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。

これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

逆さ水

逆さごとについて①

逆さごと

皆さんこんにちは。
今回、直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。宜しくお願い致します。

突然ですが、皆さんは逆さごとという言葉を知っていますか?
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社して先輩方に納棺の所作を教えて頂いた際、通常とは逆の順序で仏衣という白い着物を着せるのを見てとても不思議に思いました。
そこで、今回は逆さごとについての記事をブログに書いていきたいと思います。

逆さごと

最近の朝礼では

無事銀行取引も終え、本日より今期四つ目の斎場(ホール)工事開始という事になりました。

直葬・家族葬の心響(こきょう)の社長曰くまだまだ来年も計画しているようですね。

そのため、最近の朝礼は人材育成などが中心ですね。

斎場デザイン

多少変わる可能性もありますが今後の直葬・家族葬の心響(こきょう)斎場デザインも含め、イメージを変えてみました。

コンビニでも食べ物屋さんでも建物もブランディングの一部ですからね。

忘年会

本日は直葬・家族葬の心響(こきょう)の本社近くのお寿司屋さんで忘年会。

本格寿司屋さんの食べ放題との事でお昼軽めで臨戦態勢で望んでおります。

ついでに昨日の社長が釣った大きなお魚も姿作り。

新しい仕出し屋さん

直葬・家族葬の心響(こきょう)は現在中間市の仕出し屋さんと提携していますが、将来的に遠い地域は対応が難しいとの流れで新しい仕出し店を指導中。

元々居酒屋さんなのですが、昨今のコロナ禍の影響もあり、ケイタリングに興味を示してこれから作っていく流れです。

0から作るって大変ですが楽しみも大きい。

法要日程の決め方②

みなさんこんにちは、総務部の奥島です!

法要を執り行う日程を決めるにあたって最初に押さえておきたいのが「命日よりも前に法要を設定する」ことです。
例えば、一周忌法要であれば、故人様が亡くなられてから丸一年経って命日を過ぎるよりもその少し前に法要を執り行うということです。
「命日よりも前に法要を執り行っても大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、逆に命日よりも後に法要を執り行ってしまうと、故人様をお待たせしてしまうことになります。そのため、法要を早いうちに執り行う分には問題ありませんので、ご自身やご親族、宗教者などの都合を考慮して、最適な日程を決めるといいと言われています。
また、法要を執り行う際にかかる時間については法事の内容にもよりますが、会食も行う場合は三時間程度、納骨なども執り行う場合には四時間程度かかるとみておくと良いでしょう。

もし法事を平日に執り行うとなると、参列者は仕事や学校を休まなくてはならず、スケジュール調整が難しくなります。
そのため、参列者にご負担をかけないようにするためにも、なるべく法要の日程については土・日・祝日など集まりやすい曜日に設定される方が多いです。

法要は故人様を供養すると共に、故人様に思いをはせる大切な機会です。
故人様をしっかり供養できるように、法要の日程を決める際は余裕をもって法事を執り行えるようにしたいですね☺️

直葬・家族葬の心響(こきょう)でも法要のお手伝いさせていただいております。会館での法要や、自宅、お寺様でのご法要などご家族様に合わせてお打ち合わせさせていただきますので、法要について悩まれている方はお気軽にご相談ください!

お墓参り

法要日程の決め方①

みなさんこんにちは、総務部の奥島です!
今まで何度か法要についてはお話ししてきましたが、今回はよくお客様にご質問いただく「法要日程の決め方」についてお話ししていきます。

法要では、読経をあげていただき故人様を供養します。
そのため、お寺様など宗教者をお呼びするほか、ご家族やご親族なども参列してもらうため、早めに日程を決めておかなくてはいけません。
どうしてもご都合が合わなかったり、ご親戚などが集まりにくいという理由から思っているような日程でできないがどうしたらいいのか、前後してもいいのかなど様々なご相談をいただきます。

日にちの決め方は、どの回忌法要(49日、一周忌、初盆、三回忌)でも同じなので次回の記事をぜひ参考にしてみてください!

法要日程

ストレッチャーについて②

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回はストレッチャーの扱い方や注意点について詳しく書いていきます。

まず初めにストレッチャーの扱い方について説明します。
ストレッチャーには前後に高さを変える事が出来るグリップが付いており、通常は二人で同時にグリップを握り病院等のベッドと高さを合わせ、その後故人様をストレッチャーへとご移動致します。
また、ストレッチャーの左右にはガードという柵のようなものが付いており故人様をストレッチャーへご移動した後、故人様がストレッチャーから落ちないよう安全を保っております。ストレッチャーにはベルトも付いており、故人様をストレッチャーへご移動した後、布団をお掛けして最後にベルトで故人様のお身体が搬送中に揺れないよう固定します。

ストレッチャーは故人様を会館等へ搬送する際に使用する大切なものなので、使用した後はその都度綺麗に整えております。

最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

ストレッチャー担架