新しいポップ

各会場のポップを少し作り替える事になり、改めて直葬・家族葬の心響(こきょう)の良いところを洗い出し。

久しぶりの心響会議。

ブラックフライデー

コロナも落ち着きお店や食事に行く事も増えてきましたが、

やっぱり同じ行くならバーゲンセールはテンション入りますよね。

ブラックフライデー最高!

弔電のマナー③

みなさんこんにちは総務部の奥島です!
弔電(ちょうでん)については最後になりますが、本日はより詳しい注意点をお話ししていきます。

先方へ必要事項を確認したら、弔電の手配を始めます。
その際に、気を付けるべき点です。

弔電に限らず、電報の文面には差出人の情報を記載します。
お名前のみでも可能ですが、実際の式で弔電を読む場合に司会者の方が読みやすいように、氏名等に読み仮名をつけておくと分かりやすく間違いも起こりません。また、ご遺族が把握しやすいように学校名、団体名、会社・部署名などの所属や肩書なども記載しておくと丁寧です。
併せて、ご遺族の方がお礼状などを出す際に手間がかからないよう、住所や連絡先も記載しておくことが望ましいとされいます。

弔電の文面は、故人様との関係性によって変わってきますがシンプルな一文のみでも構いません。
故人様と親しい間柄だった場合は、思い出や人柄がわかるエピソードなどを盛り込んだメッセージにすると、偲ぶ気持ちが伝わりやすいでしょう。また、ご遺族を労う一言を添えるのも良いと思います。

そして一番注意するべきことです。
弔電で使用を避けるべき忌み言葉として、直接的な「死去」といった言葉や、不幸が繰り返すことを連想させる重ね言葉にあたる「重ね重ね」「再び」、死や苦労を連想させる言葉「死」「苦しむ」、数字「四」「九」などがあります。
基本的に、不幸や不吉なことを連想させるワードは望ましくないということを意識することが大切です。

このように、弔電には色々なマナーがあります。
しかし事前に知っておけば、突然の訃報にも慌てず、故人を偲ぶ気持ちを十分に伝えることができます。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください!

弔電

弔電のマナー②

みなさんこんにちは、総務部の奥島です!
早速ですが、まずは弔電を送るにあたり必要となる情報をご紹介します。

突然の訃報であっても、まずは落ち着いて先方へ確認をすることが大切です。

1つ目の確認事項は通夜・葬儀の日時と場所です。
弔電は、喪主様などの受取人の住所ではなく、通夜・葬儀の会場(葬儀場)へ直接送ります。そのため、お届け先となる斎場名と住所を必ず確認しましょう。
また、弔電は告別式で読み上げられるのが一般的とされています。葬儀・告別式の数時間前までには間にあうよう手配するといいでしょう。万が一間に合わないような場合は喪主様のご自宅などに直接送ることも失礼にはあたりません。

2つ目は故人様と喪主様のお名前と続柄です。
弔電の受取人は、故人様ではなく喪主様とするのが一般的とされています。訃報を受けた際には故人様だけではなく、喪主様のお名前(フルネーム)もしっかりと確認するといいと思います。
また、喪主様と故人様の関係性によっては弔電における敬称が変わってくるため、故人様と喪主様の続柄も必ず確認すると間違いがないと思います。

このように慌てずにしっかりと情報を確認をすることで、ご遺族様に弔電が確実に届きます。
これだけの行動でもマナーを守ることができるのです。

次回はより詳しい注意点を書いていきたいと思います。
次回もぜひご覧ください!🦉

弔電

弔電のマナー①

みなさんこんにちは!総務部の奥島です😊

訃報を聞いたもののお通夜やご葬儀、告別式に参列できない時やお悔やみの気持ちを伝えるために「弔電(ちょうでん)」を送った経験のある方もいると思いますが、頻繁に送るようなものではないため、実際の手順や注意点については知らない方も多いのではないでしょうか。

直葬・家族葬の心響(こきょう)でもご葬儀のお手伝いをさせていただく際に、よく問い合わせのお電話をいただきます。
私自身も直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社してすぐは弔電について知らないことも多くあり、実際にお客様からのご相談を受け勉強になったこともあったので、今回は弔電を送る際のマナーなどを中心に書いていこうと思います。

弔電

供車について②

皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は供車(ともぐるま)の定義について詳しく書いていきます。

まずは、そもそも供車とは何なのかについて説明します。

供車とは、葬儀が終わった後火葬場へと出棺する際に霊柩車と供に火葬場へと向かう車の事を指します。
また、供車は何台までといった決まりは特になく、霊柩車と供に火葬場へ向かう車は全て供車と呼ぶそうです。

私はまだ実践での経験が少なく、全てのケースに柔軟に対応する事は出来ませんが、前日に何度もシミュレーションをしてその際に疑問に思ったことを都度先輩に質問する事で失敗が起きないようにしております。
特に供車とはぐれないようにする為、制限速度を守る事はもちろん、信号が変わりそうであれば供車の為に停車したりとまだまだ勉強する事は沢山ありますが、一日でも早く先輩方のように御家族様をより安全に火葬場までご案内出来るよう日々努力していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。

供車

供車について①

皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。

私は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社して約七ヶ月間霊柩車の運転練習をさせて頂き、最近少しずつ御家族様を乗せての運転をするようになりました。
その際、供車(ともぐるま)と一緒に火葬場まで行く事があり、ふと供車の定義について気になりました。
そこで今回は供車についての記事をブログに書いていきたいと思います。

供車

新しい斎場

今期三つ目の斎場計画がいよいよ始まります。

こちらの直葬・家族葬の心響(こきょう)斎場はFCオーナーさんの新規斎場。

フランチャイズのメリットはやはり出店スピード!
どしどしターボかけてほしいですね。

写真は上津役斎場ですが新しい斎場も外観はほぼ同じです。

永代合葬墓第二弾

本社、株式会社真浄葬祭のある中間市に新しい永代合葬墓が第二弾として11月下旬に完成致します。

「なごみ霊廟」と言うネーミングにしました。

新しく完成しましたら正式にご案内いたします。