最近は直葬・家族葬の心響(こきょう)に常駐の心響業務スタッフも本社研修が増えて来ており、パートさんがお客様対応することも増えて来ています。
本社直営の相生斎場と上津役斎場。
お互い行き来しても同じように対応できるよう、事前相談や斎場見学で使用するカバンやワゴンの備品・アプローチブックも全て同じ仕様に変更致しました。
小さな事からコツコツと。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
最近は直葬・家族葬の心響(こきょう)に常駐の心響業務スタッフも本社研修が増えて来ており、パートさんがお客様対応することも増えて来ています。
本社直営の相生斎場と上津役斎場。
お互い行き来しても同じように対応できるよう、事前相談や斎場見学で使用するカバンやワゴンの備品・アプローチブックも全て同じ仕様に変更致しました。
小さな事からコツコツと。
みなさんこんにちは。総務部の奥島です!
早速普段あまり耳にしない「除籍」という言葉についてどのような意味なのかをお話しします!
日本では、ほぼすべての人が戸籍に入っています。
戸籍は一つの家族を単位として構成されているものなので、何らかの事情で家族構成が変わると、戸籍も書き換わることになります。
例えば、結婚をすると今までの実家の戸籍を出て、新しい配偶者と一緒に戸籍を作るので、実家の戸籍からは抜けることになりますし、離婚すると戸主でない方の配偶者は今までの夫婦の戸籍から抜けることになります。このように何らかの事情によってこれまでの戸籍から抜けることを「除籍」と言います。
そして重要なこととして、戸籍は生きている人を管理するためのものなので、死亡した場合には「除籍」されるのです。
除籍謄本というものについても少し説明をしておきますと、上記に書いた通り戸籍の中に入っている人が結婚や死亡、転籍などの事情で除籍され、全員いなくなった戸籍の謄本(写し)のことを指していて、役所で発行してもらうことができる書類です。
現に生きている人が戸籍内に残っていたら戸籍謄本となり、誰もいなくなったら除籍謄本になるということです。
複雑なお話になりましたが、少しでも謄本の色々をお伝えできていれば幸いです。
相続人調査の際などには、除籍謄本の取得を始めとして慣れないことにたくさん対応しなければなりません。専門の先生を紹介することもできますのでご葬儀後に困ったことがあれば、直葬・家族葬の心響(こきょう)にご連絡ください!
みなさんこんにちは!
総務部の奥島です☺️
突然ですが多くの方は「戸籍謄本」という言葉には比較的なじみがあっても「除籍謄本」という言葉を日常で耳にする機会は少ないのではないでしょうか。
葬儀に関係することであれば、主に故人様の遺産を相続したり、相続した遺産の名義変更などが必要になった場合、故人様が確かにお亡くなりになられたことを証明する書類が必要となります。その書類というのが、「戸籍謄本」または「除籍謄本」なのです。
私自身も戸籍謄本については分かっていても、まず「除籍」という言葉の意味も理解できていませんでした。
そこで今回は除籍という言葉に関して取り上げてお話していきたいと思います。
明日もぜひご覧ください!
皆さんこんにちは。
前々回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
前回のブログでは仮通夜(かりつや)とは何なのかについて書いていきました。
そこで今回は仮通夜と本通夜、半通夜との違いについて詳しく書いていきたいと思います。
本通夜(ほんつや)とは、宗教儀式や一般の会葬者の参列を伴う通夜式と通夜ぶるまいが行われる、葬儀前夜の通夜を指します。それに対し半通夜(はんつや)とは、夜通し行うのではなく、短時間で切り上げる通夜を指します。
昔、通夜は夕方に始まり夜が更けて朝になるまで行われるものでした。
また、夜通し線香を絶やさないことが大切とされたため集まった親族たちは交代で眠り線香の番を行っていました。これに対して、夜が更けたら切り上げる通夜を昔は半通夜としていました。
現代においては夜通し寝ずの番をする通夜はまれであり、現代の通夜は仮通夜であっても本通夜であっても半通夜であると言うことも出来ます。
また、一般の会葬者が少ない等の理由で通夜を省略し、葬儀だけを執り行う「一日葬」も近年増加傾向にあります。
このように時代と共に形式や考え方が変化する葬祭業ですが、故人様を偲び御家族様の悲しみに寄り添っていくという事はいつまでも変わることはないと思います。
これからも御家族様が故人様を偲ぶお手伝いを一生懸命行っていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回はそもそも仮通夜(かりつや)とは何なのかについて書いていきます。
「仮通夜」とは地域等によっても若干意味合いが違ってはくるのですが、一般的には宗教儀式を行わず、また一般の会葬者も呼ばずに故人様と親族だけで過ごす夜の事を指します。
例えば「亡くなって二日目の夜にお通夜、三日目にご葬儀」と決まったとすると、亡くなって一日目の夜は宗教儀式を行わず会葬者も呼ばないことになり「仮通夜」とされます。
近年では、故人様を一度自宅にご安置ではなく病院等から直接葬儀社に預ける事も多くなった為、仮通夜がないケースも年々増えてきているそうです。
次回は仮通夜と本通夜、半通夜との違いについて詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。
皆さんこんにちは。
今回、直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは仮通夜(かりつや)という言葉を聞いた事はありますか?
私はお通夜という言葉は耳にしたことがあったのですが、仮通夜という言葉は直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社するまで聞いた事がありませんでした。
そこで今回は仮通夜についての記事をブログに書いていきたいと思います。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、ご葬儀の打合せに必要な資料や斎場見学に必要なツールは全ての斎場で統一を図っております。
新人さんや他の斎場からの応援なども積極的に行うので小さなストレスの軽減のためです。
小さな事ですがスタッフの意見でできることからコツコツ改善が図られています。
そこ大事!
今月までインターンシップは、新型コロナウイルス感染症予防対策の一環としてリモートのみで行っていましたがコロナ禍もほんの少し落ち着いてきたので来月より実際の職場体験型を復活させて行くようです。
そうなると当然、直葬・家族葬の心響(こきょう)各斎場の見学も合わせて始まります。
その際のエスコート役は心響(こきょう)相生斎場だそうです。
学生さんより緊張したりして……
今度の日曜日は選挙ですね。
直葬・家族葬の心響(こきょう)は明日、法事などの予定がしっかり入っているため期日前投票を検討中。
火葬許可証を役所で取得するついでに行ってみようかな。
みなさんこんにちは!総務部の奥島です。
今日は数珠の選び方についてお話ししていきます!
葬儀に参列する際、その宗派は様々だと思います。違う宗派の葬儀に参列される場合でも、新たに数珠を購入しなくても大丈夫です。自分の信仰している宗派の数珠で参列される事は失礼にはあたりません。
同じ宗派でも男性と女性で使用する数珠の種類が違うこともあるので一度調べてみるといいかもしれませんね!
また数珠の素材も様々在りますが、基本的には数珠の素材や房は好みのものを選んでいいそうです。
葬儀参列時、数珠を使用するマナーとしては数珠はお守りとしての役割もあるため、葬儀前はポケットやバッグにしまっておきましょう。
また、持ち運びの際は房が痛まないように座具(ざぐ)と呼ばれる数珠専用の袋に入れておくといいと思います。
そして、ブレスレットタイプの数珠を数珠がわりにすることは避けましょう。
腕輪数珠とも呼ばれるブレスレットタイプの数珠は、お守りとしての意味合いは通常の数珠と同じです。しかし、葬儀での数珠がわりにはなりません。あくまでアクセサリーの一部と考えたほうが無難です。
ブレスレットタイプの数珠しか持っていない場合は、略式のものなど一般的な数珠も用意しておくといいでしょう。
葬儀のマナーというのは実際に参列してみないとなかなかわかりにくいものです。
少しでもこのブログを読んで興味を持ってくださると嬉しいです🦉