来年解禁となる2023年の新卒のインターシップが夏休みの関係もあってどしどし来ています。
23年は直葬・家族葬の心響(こきょう)の業務スタッフも人員増強しないといけない。
社長の予定ですと後2ホールをオープンさせるんだとか。
そうですね、確かに足りない。
現在スタッフ全体では教育プログラムの見直しやシステム変更などお盆を明けてから急に慌ただしくなっています。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
来年解禁となる2023年の新卒のインターシップが夏休みの関係もあってどしどし来ています。
23年は直葬・家族葬の心響(こきょう)の業務スタッフも人員増強しないといけない。
社長の予定ですと後2ホールをオープンさせるんだとか。
そうですね、確かに足りない。
現在スタッフ全体では教育プログラムの見直しやシステム変更などお盆を明けてから急に慌ただしくなっています。
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを書きます直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の奥島です!
早速本題ですが、そもそもお彼岸とはいつのことを言っているのか皆さんは知っていますか?
太陽が真東から上がって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる「春分の日」「秋分の日」が3月と9月にはあります。その日をちょうど真ん中として、前後3日間合わせて7日間の期間を「お彼岸」というのです。
例えば2021年の秋のお彼岸ですと、9月23日が秋分の日なのでお彼岸の入りは20日、お彼岸の明けは26日となります。
お彼岸のこの7日間に仏様の供養をすることで極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
他の仏教国でもこの習慣があるのだろうと思っていましたが、春分・秋分の日にお墓参りをする習慣があるのは日本だけで、他の仏教国にはこのような習慣はないみたいです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、季節が急に移り変わる時期です。
田を耕し米作りで生きてきた日本人には、苗代作りや稲刈りの目安にもなる大事な節目だったので特にこの習慣が根付いたのでしょう。
次回のブログでは、実際にお彼岸の日は何をするのか、用意するものは何なのかを取り上げていきたいと思います!
ぜひ明日もご覧ください!
皆さんこんにちは。
前々回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
前回のブログでは、百か日(ひゃっかにち)とは何なのかについて書いていきました。
そこで今回は卒哭忌(そっこくき)について詳しく書いていきたいと思います。
卒哭忌とは、声を上げ泣き叫ぶ、哭(な)くこと卒業する日という意味です。
宗旨・宗派によっては異なりますが、仏教では四十九日法要の日には故人様は無事極楽浄土へとたどり着いているという考えの為、こちらの世界にいるご遺族様もそろそろ故人様を想い、泣くのはやめて新しい毎日を過ごしなさいと言う教えも込められているといいます。
ただ、卒哭忌は故人様を忘れることではありません。
私は故人様を思い出す事はとても大切な事だと思います。
故人様が眠るお墓(墓石)や霊が宿るお位牌などにいつでも故人様が近くにいる事を心に留めておかれると穏やかに過ごせるのではないでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
来年は9名の新人さんたちが直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社予定です。
しかしコロナ禍の影響で内定式も直葬・家族葬の心響(こきょう)スタッフの参加も全てリモート。
直接会ってお話ししたかったなぁーーー。
社長曰く来年は個性豊かなんだそうです。
先日、家族葬・直葬の心響 相生斎場でお手伝いしたご葬儀で家族葬をご利用のお客様から「折鶴を折って納めてあげたい」とご相談をお受けしました。
家族葬・直葬の心響では、相生斎場の葬儀場だけではなく、各葬儀場にお手紙を書くための用紙や折り紙を準備しておりますのでご家族様でゆっくりとお過ごしいただけます。
ご家族様は元々千羽鶴を作る予定だったようですが、そんな矢先に故人様の容態が急変されたようです。
そう言うことでみんなで沢山折鶴を作ろうと言う流れになり1人10個折ることになりました。
折ってみて思ったのですが折り方って覚えているものですね。
スタッフみんなで心を込めて折らせていただきました。
家族葬・直葬の心響 相生斎場に新しい霊柩車が追加されるようです。
4台目だそうです。
今回、家族葬・直葬の心響 相生斎場に導入される霊柩車の車種はアルファードですが内装は現在運行している霊柩車ベルファイアと同じ。乗り心地も変わらないので少し安心ですね。
これから直葬や家族葬もますます増えてきますし最近では遠方のご遺体搬送も増えてきつつあります。
将来のことを考えると必然と言えるのかな。
本日も奥島がブログを担当させていただきます。
享年と行年について、今回は2つの言葉の使い分け方についてお話します!
昔は今よりも長寿であることに重きが置かれていたため、寺院にあるお墓では「享年」がよく使われており、その名残で現在でもお寺にあるお墓には「享年」がよく使われているのを目にします。その理由としては「行年」よりも「享年」のほうが数字が最大で2つ大きくなるからでしょう。
しかし近年、霊園にあるお墓や寺院のお墓でも行年を使われる方も増えてきています。
その背景に、日本では1950年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定され、数え年である享年は基本的に廃止となり公的な場面では満年齢と呼ばれる行年が使われることになりました。市役所などの公式な書類で「満年齢」と表記されているのを目にされることがあるのではないでしょうか。
次に喪中はがきを例にみると、享年と行年に厳密な決まりがないのです。
使い分け方といっても、数え年(享年)と満年齢(行年)のどちらで書いても問題はなく両方を使われる方もいます。また享年をつけなくても問題はなく、マナー違反にあたるといったこともないのでご安心ください。
喪中はがきに用いる様式は御家族様で決めることができますが、他にもお位牌などはお寺様も関わってきますので過去のものを確認してみたり、お寺様にご相談いただくと安心かと思います😌
行年と享年この二種類の言葉を目にすることがあっても、私と同じように特に若い方はその細かな意味までは知らないのではないでしょうか。今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです🦉
総務部の奥島です!
今回のブログでは享年と行年、それぞれの言葉が示す意味についてお話していきます。
行年というのは一般的に満年齢と呼ばれ「自ら人生を歩み何歳まで到達したか」を意味します。簡単にいうとこの世に生まれて何歳まで生きたのかということです。
日本人の私たちが一年に一度の誕生日をお祝いする際に使う年齢というのは行年にあたります。
出生日を0歳とし、それから365日後の同じ日が1歳という数え方になります。
そして享年というのは一般的に数え年で考えます。
意味としては「この世に生まれてから何年間生きたのか」ということです。
出生日を1歳とし1月1日を迎えると2歳になり、身近なところだと韓国では今でもこの考え方が日常的に使われています。
一般的には享年には「歳」が付かず、行年には「歳」が付きます。それぞれの言葉が指す意味をもとにすると享年の場合は「年」「年間」を使うのが合っているのでしょう。
例として、1940年10月1日に生まれた方が2021年1月1日には亡くなった場合は「享年82」または「行年(満年齢)80歳」となります。このように数え年である享年と満年齢を用いる行年では最大で2歳の差が生じることになります。お分かりいただけたでしょうか😌
さて、次回はこの2つの言葉の使い分け方についてお話ししていきます!
みなさんこんにちは!
総務部の奥島です😊
夏が終わりを迎え、喪中はがきを出す季節が近づいてきました。
今回はそんな喪中はがきの内容の中から故人様の亡くなられた年齢を表す「享年(きょうねん)」と「行年(ぎょうねん)」という言葉の違いについて取り上げていきたいと思います。
TVや新聞などのメディアでもよく目にすることの多いこの二つの言葉ですが、それぞれに意味があるため分けて使うこともあります。次回のブログではそれぞれの言葉が示す意味をお話ししようと思います!
ぜひご覧ください😌
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は巻線香についての紹介をしていきます。
巻線香(まきせんこう)とは、その名の通り渦巻き状になっている線香の事です。
よく「線香の煙を絶やしてはいけない」と聞きますが皆さんその理由をご存知ですか?
お線香を夜通しあげる理由としては、故人様が亡くなってから四十九日まで冥土を旅する間、故人様の唯一の食べ物が線香の煙だと言われており、故人様がお腹を空かせて辛い思いをしないよう、唯一の食べ物である線香の煙を絶やさないようにするためと言われていたからです。
ただ、以前は体力のある若いお孫さんなども交代で行っていた寝ずの番も少子高齢化や核家族化の影響を受け、現在は見守る人数が減り、ご家族の負担も増えています。
そこで弊社ではご家族様に徹夜をせずにゆっくりお休み出来るように巻き線香をご準備しております。巻線香はその形状から通常の線香より燃焼時間が長く、夜通し長い時間お線香をあげることが出来るのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。