皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
私は直葬・家族葬の心響に入社してまず初めに葬儀の道具について勉強しました。
その際、細長い線香とは別に渦巻きの線香があることに気づきました。
私は線香といえば細長いもののイメージしかなかったので、その渦巻き状の線香をどういった時にどのように使うのか疑問を抱きました。そこで今回は、巻き線香についての記事をブログにて紹介しようと思います。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
私は直葬・家族葬の心響に入社してまず初めに葬儀の道具について勉強しました。
その際、細長い線香とは別に渦巻きの線香があることに気づきました。
私は線香といえば細長いもののイメージしかなかったので、その渦巻き状の線香をどういった時にどのように使うのか疑問を抱きました。そこで今回は、巻き線香についての記事をブログにて紹介しようと思います。
本日心響スタッフとロープレで不動産や相続登記についての集中勉強会。
以前と違い来年あたりから相続登記は亡くなった後すぐに登記しないといけなくなるので今までの説明以外付け足しも含めアップデート。
今後は司法書士の先生方は忙しくなるのかなぁ?
本日もブログを書きます奥島です!
早速本題に入ります。
まず世帯主とは、簡単に言うと「世帯を代表する者」のことを指します。
住民票の中に記載されている世帯の代表者で、一般的には生計を立てるための収入を一番多く得ている家族を世帯主に据えていることが多いですが、世帯主は特に誰がならなければならないという法律上の決まりはありません。
一人暮らしの場合は単身世帯になり、自ずと居住者が世帯主となります。
もしも故人様が世帯主だった場合、住民票の抹消とともにその変更も必要です。
しかし、夫婦二人で一世帯を形成していた場合に夫が亡くなった時は妻が世帯主になることが明確なので、届出は必要ありません。死亡届を記入する際、故人様の世帯の状況を詳しく知らない方もいると思うので世帯主の確認を事前にしておくと良いでしょう。
次に筆頭者とは「戸籍簿の一番最初に記載されている者」です。
戸籍は、一般的には夫婦と結婚していない子供で構成されていることが多いです。
子供が婚姻すると親の戸籍から抜け、夫婦で新しく戸籍を作ることになります。夫の氏を選んで婚姻すれば夫が筆頭者に、妻の氏を選んで婚姻すれば妻が筆頭者になります。また、離婚などにより新しく戸籍を作る場合は従来の戸籍から抜けた人が筆頭者に、未婚(独身)で出産したことにより新しく戸籍を作る場合には出産した人が筆頭者になります。
世帯主は変更することがありますが、筆頭者は亡くなったり転出したりしても変更はしません。
大きな違いとしては「世帯主の場合は必ずしもその世帯が親族関係である必要がない」ということでしょう。
混同しやすい世帯主と筆頭者ですが、今回ブログを書き進めていくうちに私自身も、もしもの時のために今一度確認してみるといいなと感じました。
みなさんこんにちは。
総務部の奥島です🦉
日本では人が亡くなったら火葬をします。
火葬をするためには「火葬許可証」が必要になるのですが、その火葬許可証を得るためには死亡届を定められた市区町村役所に提出しなければなりません。
死亡届には故人様の氏名や本籍、生年月日などを記載する欄があります。
その中に世帯主や筆頭者を書く欄もあるのですが、突然の出来事に「当てはまる方が誰なのかわからない、筆頭者とはなんなのか」と質問をされる方がいらっしゃいます。
実際に直葬・家族葬の心響でご葬儀のお手伝いさせていただく際には、私達スタッフが一つずつきちんと説明を行いながら死亡届の記入をサポートするのですが、今回のブログで世帯主と筆頭者について知っていただくことで皆さんがスムーズに手続きを行う手助けになればと思います。
次回のブログでは、世帯主と筆頭者について説明していきます。
ぜひご覧ください!
こんにちは、沙耶です。
今回は葬儀での合掌・礼拝の作法についてまとめていきます。
①両手の指と指の間をしっかりと閉じた状態で左右の掌を胸の前でぴったりと合わせます。
②手を胸から少し離した状態で、肩や肘の力を抜き指先を45度程度に傾けます。
③自然体を意識して頭は前方に軽く傾け、目を閉じます。
この時、礼拝は合掌したままの姿勢で上体を約45度ほど前へ傾け、礼をしてからゆっくりと上体を起こして合掌を解きます。
⚠︎数珠の持ち方や細かな作法など、宗派によって異なるので確認が必要です。
お葬式という儀式の中で、由来や意味を知った上で手を合わせて頂くことが故人様やご遺族様にとっての供養の在り方や考え方の手助けになればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
こんにちは、本日のブログも沙耶が担当致します。
仏教においての合掌は、相手への尊敬や敬意を表すものとして使われています。
アジア諸国では人とすれ違う際や別れ際の挨拶で手を合わせ「あなたに敬意をはらいます」と示しています。
日本で日常的に行われる合掌と言えば食事前後の「いただきます」や「ごちそうさまでした」が上げられます。これには食べ物になった生命へのお祈りをして、有難く頂くという意味があります。
この事から、日常生活での合掌は「感謝」と「敬意」を示していることがわかります。
そして、葬儀での合掌は、御本尊に向けて仏様へ手を合わせ、仏様の世界と私たちの世界を繋ぐことで仏様へ故人の導きをお願いする意味があります。
日常的にしている行為ですが、葬儀の場での合掌の意味を知っておくと普段と違った心構えで手を合わせることが出来ると思います。
次回の記事は、実際の葬儀の場での合掌・礼拝の作法についてです。
みなさんこんにちは。
本日の相生斎場ブログを担当します沙耶です。今回は合掌・礼拝についてのお話です。
「手を合わせる」という行為は私達の生活の中に定着しています。
本来合掌とは、仏教が生まれたインドが起源となっており、日本へは仏教の伝来と共に伝わりました。
インドでは右手が清浄を左手が不浄を表します。これは仏教の考え方で、右手が仏様の世界を、左手が現世を表していることから両手を合わせることで仏様の世界と現世が一体となることを意味しています。
また、礼拝は(れいはい)とも読みますが、仏教では(らいはい)と読まれています。
では、日常的に行われている手を合わせる行為と葬儀式で行われる合掌との違いはどのようなものなのか。
次回、詳しく書いていきたいと思います。
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は直葬・家族葬の心響の斎場見学の流れについて書いていきます。
まず、斎場見学に来られる際は事前にご連絡をいただくよう皆さまにお願いしております。
なぜなら、その日にご葬儀や法要などが入っていると斎場を案内することができないからです。
実際に来館いただきましたら斎場内をご案内、設備などの説明を致します。
その後、紙芝居形式の冊子を使って直葬・家族葬の心響のシンプル葬の内容について詳しくご説明させていただきます。
その際に事前見積もりと言ってご葬儀の際にかかる大まかな費用を算出することも可能です。
※事前見積もりの注意点として、実際のご葬儀の際は参列人数や式日時、火葬場の関係などで状況が変わることもあります。その場合、見積もりの時とは多少内容が変動する場合もございます。ご了承ください。
最後に、直葬・家族葬の心響の会員についての説明を行います。
会員様はプラン費用の割引やその他特典が多数ございますので心響でご葬儀をお考えの方はぜひご入会ください!
大まかな斎場見学流れはこの通りですが、お急ぎのお客様には斎場の見学のみ、お見積もり出しのみを行うことも可能です。お急ぎの方は来館時にその旨をスタッフにお知らせください。
事前に相談したりご葬儀の流れや葬儀にかかる大まかな費用を知っておいたりすると、いざという時に慌てなくて良かったとのお客様からの声を多く耳にします。見学や相談のみでも構いませんのでお気軽にご来館下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
皆さんは葬儀社の斎場見学に行ったことはありますか?
私は直葬・家族葬の心響に入社するまで葬儀社が斎場見学を行っている事を知りませんでした。
直葬・家族葬の心響では斎場見学だけでなく無料で事前相談や見積もりのお渡しまでさせて頂いております。
そこで今回は、斎場見学についての記事をブログに書いていきたいと思います。
こんにちは!
総務部の奥島です。
ドラマや映画などでよく取り上げられている「検視」という手続き、どのような時に必要になるのかみなさんはご存知ですか?
今回のブログではそもそも検視とはどのようなものなのか、どのような場合に行われるのかをお話ししていきます!ぜひ最後までご覧ください!