口上について②

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皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は口上の儀とはそもそも何なのかについて書いていきます。

口上の儀とはご出棺前、お柩の蓋を閉じる直前に故人様とご遺族様が最期のご対面を改めて心静かに送るため、担当する業務スタッフが口上を述べてご遺族様と共にお見送りさせていただく一連の流れのことを指します。
ただ、この説明では少し分かりづらいと思いますので、先輩と一緒に考えた私の口上を一例としてご紹介致します。

「ご一同の皆様、いつまでもお名残りはつきませんが、お姿でのお別れはこれが最後となります。これまで故人様にお世話になった事、ご苦労をおかけした事、そして何より沢山の愛情をそそいで頂いた事、その一つ一つに心から感謝を申し上げ、最後のお別れとさせていただきます」

前文でも述べた通り、これはあくまで口上の一例ですが、このように故人様との最期のお別れの言葉を述べることを「口上の儀」といいます。直葬・家族葬の心響では、ご遺族・ご親族様がお柩にお花など入れるお別れの後に業務部が口上を述べる事が多いです。

次回は口上の儀の使い分けや内容について詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。

お別れ花