弔電について②

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前回に引き続き、弔電について
今回はその背景を書いていきます。

元々電報とは電話のなかった時代に、情報伝達の為に使われていました。
その頃も家族の危篤の知らせや、受験結果など緊急の連絡手段として使われていたそうです。
それから時代の流れと共に、FAXやポケベル・携帯電話などの通信手段が普及していったことで一般的に使われることは減っていきましたが、その手早さや多様化していくデザインなどから、電報は祝電や弔電など、冠婚葬祭に出席できない場合に主に使われるようになりました。

電話

今回はその中でもお通夜や葬儀などのお悔やみを伝える為の弔電についてです。
前回も少し触れたように、参列できない場合、通夜式の前までに、難しければ葬儀の1時間前程には届くことがマナーとされています。
しかし、すぐに手配ができて当日でも届けられ、デザインなども気持ちに合わせたものを選べることから現在でも使われ続けているのかもしれません。

弔電はその用途から、シンプルで落ち着いたデザインの物が多く用意されています。
中にはプリザードフラワーや線香、ロウソクなどと言うギフトを付けられるものもあり価格帯や種類は様々です。
台紙のデザインもシンプルながら花が描かれていたりと綺麗なデザインなので、ご遺族の方の心にも残ることと思います。

次回は実際に送る際、知っておくべき内容や注意したいことを書いていきます。