来年解禁となる2023年の新卒のインターシップが夏休みの関係もあってどしどし来ています。
23年は直葬・家族葬の心響(こきょう)の業務スタッフも人員増強しないといけない。
社長の予定ですと後2ホールをオープンさせるんだとか。
そうですね、確かに足りない。
現在スタッフ全体では教育プログラムの見直しやシステム変更などお盆を明けてから急に慌ただしくなっています。
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
来年解禁となる2023年の新卒のインターシップが夏休みの関係もあってどしどし来ています。
23年は直葬・家族葬の心響(こきょう)の業務スタッフも人員増強しないといけない。
社長の予定ですと後2ホールをオープンさせるんだとか。
そうですね、確かに足りない。
現在スタッフ全体では教育プログラムの見直しやシステム変更などお盆を明けてから急に慌ただしくなっています。
みなさんこんにちは。
直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の奥島です!
本日でお彼岸についてのブログは最後になります🦉
お彼岸にすることといえば「お墓参り」ですよね。
祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ祝日として一般的には春は3月、秋は9月にお墓参りをすると思います。
お墓参りに行かれた際はお墓自体の掃除をし、お花を供えるだけでなく、ご自宅に仏壇や仏具がある方はその手入れをし、自宅にもお花を供える方が多いのではないでしょうか。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、仏花やお寺様の返礼品のご注文も承っておりますので気になる方はぜひご相談ください!
そして、お彼岸のお供物というとおはぎやぼた餅などのお菓子も出てくるかと思います。
古来からお餅は特別な力を持つ食事として特別な日に用意されてきました。
その中でもお祝い事の席ではお赤飯を食べるのイメージが強いと思います。お餅と同じように、小豆の赤い色には邪を払う不思議な力があると考えられ、縁起の良い食べ物として好まれてきたからです。
おはぎもぼた餅も同じお餅なのになぜ呼び方が違うこの2つをお彼岸のお供物として使用するのか……
それには小豆の収穫時期や季節のお花という理由がありました。
春のお彼岸は一冬越した小豆の皮が硬いため、皮を除いたこしあんを使い、春の花の牡丹を用いた「ぼた餅」。秋のお彼岸は収穫したばかりの小豆が使えて皮まで柔らかく食べられることから、皮も一緒に炊いたつぶあんを使い、秋に咲く萩の花を用いた「おはぎ」となるのです。
いろいろとお話しましたが、私たちの生活に根付いた「お彼岸」。
宗教上の法事・法要にとどまらず、日本の気候風土がはぐくんできたものであることが分かりましたね😌
本日までお彼岸ということで少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを書きます直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場の奥島です!
早速本題ですが、そもそもお彼岸とはいつのことを言っているのか皆さんは知っていますか?
太陽が真東から上がって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる「春分の日」「秋分の日」が3月と9月にはあります。その日をちょうど真ん中として、前後3日間合わせて7日間の期間を「お彼岸」というのです。
例えば2021年の秋のお彼岸ですと、9月23日が秋分の日なのでお彼岸の入りは20日、お彼岸の明けは26日となります。
お彼岸のこの7日間に仏様の供養をすることで極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
他の仏教国でもこの習慣があるのだろうと思っていましたが、春分・秋分の日にお墓参りをする習慣があるのは日本だけで、他の仏教国にはこのような習慣はないみたいです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、季節が急に移り変わる時期です。
田を耕し米作りで生きてきた日本人には、苗代作りや稲刈りの目安にもなる大事な節目だったので特にこの習慣が根付いたのでしょう。
次回のブログでは、実際にお彼岸の日は何をするのか、用意するものは何なのかを取り上げていきたいと思います!
ぜひ明日もご覧ください!
みなさんこんにちは!
総務部の奥島です。
今年もお彼岸の時期がやってまいりました😊
葬儀社の斎場で働く私がお彼岸と聞いて思いつくのは「お墓参り」「おはぎ」「ぼた餅」「彼岸花」などです。皆さんは何をイメージされますか?
今回のブログでは知っているようで意外と知られていないお彼岸についてお話ししていきたいと思います。
明日もぜひご覧ください!
皆さんこんにちは。
前々回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
前回のブログでは、百か日(ひゃっかにち)とは何なのかについて書いていきました。
そこで今回は卒哭忌(そっこくき)について詳しく書いていきたいと思います。
卒哭忌とは、声を上げ泣き叫ぶ、哭(な)くこと卒業する日という意味です。
宗旨・宗派によっては異なりますが、仏教では四十九日法要の日には故人様は無事極楽浄土へとたどり着いているという考えの為、こちらの世界にいるご遺族様もそろそろ故人様を想い、泣くのはやめて新しい毎日を過ごしなさいと言う教えも込められているといいます。
ただ、卒哭忌は故人様を忘れることではありません。
私は故人様を思い出す事はとても大切な事だと思います。
故人様が眠るお墓(墓石)や霊が宿るお位牌などにいつでも故人様が近くにいる事を心に留めておかれると穏やかに過ごせるのではないでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからもブログを書いていきますので次回も読んで頂けると幸いです。
それでは失礼致します。
皆さんこんにちは。
前回に引き続きブログを担当させていただく業務部の林です。
今回は百か日(ひゃっかにち)とは何なのかについて書いていきます。
百か日とは、文字通り「故人様の命日から100日目に執り行う法要」の事を指します。
時代の流れにより増加傾向にある少人数で執り行う家族葬同様に、法事・法要も遺族と近しい親族のみでご供養するケースが増えてきているようです。
百か日が終わった後は一年後の祥月命日(故人様がお亡くなりになった月日)に行う一周忌法要、その翌年に三回忌法要をそれぞれ執り行います。また、百か日は卒哭忌(そっこくき)と言われることもあります。
次回は卒哭忌について詳しく書いていきたいと思います。
次回も読んで頂ければ幸いです。
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当致します業務部の林です。
宜しくお願い致します。
私は直葬・家族葬の心響(こきょう)相生斎場に入社して法事・法要について勉強してきました。
勉強する中で百か日(ひゃっかにち)とは何のために行うのかふと疑問に思いました。
そこで今回は百か日についての記事をブログに書いていきたいと思います。
来年は9名の新人さんたちが直葬・家族葬の心響(こきょう)に入社予定です。
しかしコロナ禍の影響で内定式も直葬・家族葬の心響(こきょう)スタッフの参加も全てリモート。
直接会ってお話ししたかったなぁーーー。
社長曰く来年は個性豊かなんだそうです。
先日、家族葬・直葬の心響 相生斎場でお手伝いしたご葬儀で家族葬をご利用のお客様から「折鶴を折って納めてあげたい」とご相談をお受けしました。
家族葬・直葬の心響では、相生斎場の葬儀場だけではなく、各葬儀場にお手紙を書くための用紙や折り紙を準備しておりますのでご家族様でゆっくりとお過ごしいただけます。
ご家族様は元々千羽鶴を作る予定だったようですが、そんな矢先に故人様の容態が急変されたようです。
そう言うことでみんなで沢山折鶴を作ろうと言う流れになり1人10個折ることになりました。
折ってみて思ったのですが折り方って覚えているものですね。
スタッフみんなで心を込めて折らせていただきました。
家族葬・直葬の心響 相生斎場に新しい霊柩車が追加されるようです。
4台目だそうです。
今回、家族葬・直葬の心響 相生斎場に導入される霊柩車の車種はアルファードですが内装は現在運行している霊柩車ベルファイアと同じ。乗り心地も変わらないので少し安心ですね。
これから直葬や家族葬もますます増えてきますし最近では遠方のご遺体搬送も増えてきつつあります。
将来のことを考えると必然と言えるのかな。