火葬について③

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんじんまりでも、あたたかい貸切り家族葬斎場
北九州地域で一番の安心低価格!
一斎場一葬儀なので少人数で大切な方との最後の時をゆっくりとお過ごしいただける葬儀社「家族葬・直葬の心響(こきょう)」です。

806-0044
北九州市八幡西区相生町6-27
0120-296-940(ふくろうとくよう)

ブログを読んで頂きありがとうございます。
心響グループは納得の安心低価格で充実の内容をご提供致します。
会館使用料・安置料・宿泊料無料!
会員様はその他お得な特典多数ございます。

是非ホームページも覗いてみてください。
https://simple-kokyo.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みなさんこんにちは。沙耶です。
前回、前々回と続いた記事も今回でいよいよ最後となります。

前回は火葬の手続きについてお話をしました。
世界では火葬の他にも様々な葬送の文化があり、土葬・風葬・鳥葬送など国や文化によって様々です。
その中で日本が大半を火葬という形をとっているのは何故でしょうか。

実は日本でも土葬を行うことは可能です。
ただ、実際に行うとなると土葬を許可している地域や土葬の可能な墓地を探すこととなります。
その数は限りなく少なくなるので、事実上日本で土葬をすることは難しいとされています。
土地や、衛生上の理由においても火葬は今の日本にあっているのかも知れません。

ですが、理由はそれだけではなく火葬は仏教的な意味合いも強いとされており、一説には飛鳥時代から徳の高い僧侶や上流階級の天皇などが火葬という方法をとっていたそうです。
魂は煙と共に天に昇っていくと考えられていました。
こうした流れから、日本で火葬は広く受け入れられているのかもしれません。

お墓

長くなりましたが、ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
別の事柄についても載せていきたいと思っていますので、また覗いてくださると幸いです。