合掌・礼拝について②

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんじんまりでも、あたたかい貸切り家族葬斎場
北九州地域で一番の安心低価格!
一斎場一葬儀なので少人数で大切な方との最後の時をゆっくりとお過ごしいただける葬儀社「家族葬・直葬の心響(こきょう)」です。

806-0044
北九州市八幡西区相生町6-27
0120-296-940(ふくろうとくよう)

ブログを読んで頂きありがとうございます。
心響グループは納得の安心低価格で充実の内容をご提供致します。
会館使用料・安置料・宿泊料無料!
会員様はその他お得な特典多数ございます。

是非ホームページも覗いてみてください。
https://simple-kokyo.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、本日のブログも沙耶が担当致します。

仏教においての合掌は、相手への尊敬や敬意を表すものとして使われています。
アジア諸国では人とすれ違う際や別れ際の挨拶で手を合わせ「あなたに敬意をはらいます」と示しています。
日本で日常的に行われる合掌と言えば食事前後の「いただきます」や「ごちそうさまでした」が上げられます。これには食べ物になった生命へのお祈りをして、有難く頂くという意味があります。
この事から、日常生活での合掌は「感謝」と「敬意」を示していることがわかります。

そして、葬儀での合掌は、御本尊に向けて仏様へ手を合わせ、仏様の世界と私たちの世界を繋ぐことで仏様へ故人の導きをお願いする意味があります。
日常的にしている行為ですが、葬儀の場での合掌の意味を知っておくと普段と違った心構えで手を合わせることが出来ると思います。

次回の記事は、実際の葬儀の場での合掌・礼拝の作法についてです。

合掌