皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
突然ですが、皆さんは「分骨」という言葉を耳にしたことはありますか?
私は真浄葬祭に入社するまで分骨という言葉自体は知っていましたが、誰が何のために行うのか、恥ずかしながら全く知りませんでした。
そこで今回は、私が実際に真浄葬祭で働いていて気付いた分骨についての記事をブログに書いていきたいと思います。
次回もぜひご覧ください!
『こじんまり』でも『あたたかい』貸切り家族葬
皆さんこんにちは。
今回相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。
宜しくお願い致します。
突然ですが、皆さんは「分骨」という言葉を耳にしたことはありますか?
私は真浄葬祭に入社するまで分骨という言葉自体は知っていましたが、誰が何のために行うのか、恥ずかしながら全く知りませんでした。
そこで今回は、私が実際に真浄葬祭で働いていて気付いた分骨についての記事をブログに書いていきたいと思います。
次回もぜひご覧ください!
総務部の奥島です(^^)
供養祭については最後の記事となりますが、今回はいよいよ真浄葬祭での実際の供養祭までの流れと当日の供養祭の内容についてお話ししていきます。
供養祭は基本的に『毎月29日(ふくろうの日)』に執り行います。
宗旨・宗派関係なく、どなたでも無料でご参列いただけます。
最近は供養祭の認知度が上がり、参加される方の人数や供養品の量も増えているため専用のご供養サポートバッグを事前に購入いただき、その中にご遺品を入れていただけます。
荷物が大きくて持ち込むのが大変な方でも、有料にはなりますがお客様のご自宅へバッグを引き取りに伺うこともできます。
スタッフがご自宅へ伺い仏壇を預かる場合、お客様が来館されて直接持ち込まれる場合どちらでも運搬・処分・保管費用として料金がかかります。
持ち込みは供養祭の前日までにお預かりし、当日までこちらで保管することが多いです。
供養祭当日の流れとしては、法要と同じような流れと考えていただければ大丈夫ですが法要ほど堅苦しくなく、喪服ではなく私服でも大丈夫です👌
お気軽にご参加いただけます!
もちろん必ず参列しなければいけないという決まりもありません。供養品のみ持ち込む方も多いです。
今年からお盆の8月15日に精霊流しに行けない方のために特別供養祭を行うことになったので、気になる方はご相談ください!(^∀^)
余談ではありますが、この供養祭後に遠賀霊園にある『永代供養墓〜おもひで霊廟〜』へ納骨をされる方が多いです。
おもひで霊廟とは、埼玉にある蓮浄院という宗教法人に登録されているお寺様が管理している合祀墓です。
真浄葬祭がその紹介窓口になっている為、納骨の立ち合いをさせていただいています。
可愛いフクロウさんの形をしているお墓が目印です🦉
供養祭・おもひで霊廟ともに、まずはお電話でのご相談・ご依頼をお待ちしています(^^)
みなさんこんにちは!
昨日に続き、ブログを書いていきます総務部の奥島です。
今回は供養祭の基本的なことについてお話しさせていただきます。
そもそも『供養』というのは亡くなった人などに対して冥福を祈ることをいいます。日常的な供養だと仏壇に向かって手を合わせ焼香をする、墓前に花を添えることもそのひとつです。
日常的な供養とは違い、故人様のご遺品や仏壇等を供養する供養祭では多くの方が集まります。もちろん信仰している宗教も様々です。
そのような中、供養祭ではご遺品の中でも故人様が長年大事にされていたものや思い入れの強いものなどを持ち寄っていただき、直葬・家族葬の心響と提携している真浄葬祭とお付き合いのある宗教法人に登録されているお寺様に合同でお経をあげていただいて供養するのです。
供養祭にご遺品などを持ち寄られるタイミングは人それぞれで、亡くなってしばらくして供養先がなくなり置けなくなった仏壇を出す方や、亡くなってすぐに遺品整理をして出てきたけどどのように処分するべきかお悩みの方、簡単に処分してもいいものなのかわからないと迷い早い段階で出す方など様々です。
特に箱に入った人形や大きな仏壇、たくさんある大切なご遺品はどうするべきなのかと迷われる方も多く、お電話での相談を受けることも多々あります。
次回は真浄葬祭での実際の取り組みとして、供養祭に出すまでの流れと供養祭の内容についてあげていきたいと思いますので見ていただけると嬉しいです。
こんにちは。
今回からブログを担当します、総務部の奥島です。
どうぞよろしくお願い致します。
私は真浄葬祭に入社して四ヶ月目です。
総務部として働く上で電話対応についても勉強中ですが、お客様からの電話を受ける際にさまざまな質問をいただきます。
その中の一つ、供養祭について今回は掘り下げていきます。
みなさん『供養祭』はご存知ですか?
ペットや人形、遺品の供養祭など一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
直葬・家族葬の心響の本社である中間市の真浄葬祭では毎月29日に会館で供養祭を行っている為、供養祭についての質問も多くいただくのです。
今回私が担当するブログでは、供養祭の意味や種類・方法、また行うタイミングなどを含め実際の供養祭の内容、そして真浄葬祭で行っていることについて三日にわたり書いていきたいと思います。
次回は供養祭の意味など基本的なことを上げていきますので読んで頂ければ幸いです。
みなさんこんにちは。沙耶です。
前回、前々回と続いた記事も今回でいよいよ最後となります。
前回は火葬の手続きについてお話をしました。
世界では火葬の他にも様々な葬送の文化があり、土葬・風葬・鳥葬送など国や文化によって様々です。
その中で日本が大半を火葬という形をとっているのは何故でしょうか。
実は日本でも土葬を行うことは可能です。
ただ、実際に行うとなると土葬を許可している地域や土葬の可能な墓地を探すこととなります。
その数は限りなく少なくなるので、事実上日本で土葬をすることは難しいとされています。
土地や、衛生上の理由においても火葬は今の日本にあっているのかも知れません。
ですが、理由はそれだけではなく火葬は仏教的な意味合いも強いとされており、一説には飛鳥時代から徳の高い僧侶や上流階級の天皇などが火葬という方法をとっていたそうです。
魂は煙と共に天に昇っていくと考えられていました。
こうした流れから、日本で火葬は広く受け入れられているのかもしれません。
長くなりましたが、ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
別の事柄についても載せていきたいと思っていますので、また覗いてくださると幸いです。
みなさんこんにちは。
前回火葬について、記事を上げた沙耶です。
今回は実際に直面しなければなかなか知る機会のない、火葬の大まかな流れを書いていきたいと思います。
まず、日本で火葬をするにあたって、人が亡くなり、診断したお医者様が死亡診断書(又は検案書)を書かれます。
診断書を元に死亡届を記入した後、役所へ提出するのですがその際捨印も必要となるので印鑑を持っていく事が確実です。
基本的に診断書と死亡届は一枚の紙になっていますが、病院によっては診断書のみの場合もあるので注意が必要です。
役所の確認手続きが終わり、ここで初めて火葬を行うために必要な『火葬許可証』を受け取ることができます。
この書類がなければ、火葬することが出来ないのでとても大切な手続きです。
こうしてお葬式では、故人様を弔う儀式やお別れを経て火葬場へ出棺となります。
又、日本では火葬後に骨上げと言って、故人様と縁が深い人から順に遺骨を骨壷へ納めていきます。
この骨上げの儀式は日本特有の慣習で海外では火葬が行われても骨をきれいに残すことはあまりないようです。
さて、ここまでがおおまかな日本の火葬の流れとなります。
では何故日本では火葬が主流となっているのでしょうか?
次の記事ではその理由についてお話していきます。
みなさんこんにちは。
本日からブログを担当致します、沙耶と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私が今回お話したいのは「火葬について」です。
日本では、大部分が火葬という葬送方法が用いられています。
日本で生きていく上で、みなさんもいずれ関わるタイミングがあるかもしれません。
実は、法律上は日本での火葬以外の葬送手段が禁止されている訳ではないんです。
では何故、日本ではこのような葬送の文化が定着しているのでしょうか?
これから火葬の大まかな手続きの流れと日本に根付いた理由について順にまとめていきたいと思います。
次回は実際火葬を行うにあたり、必要な手続きの内容を上げていきますのでよければ次回も覗いてみてください。
みなさんこんにちは!
業務部に所属している林です。
以下、病院や警察等へ故人様をお迎えに行く寝台車と火葬場へ向かう出棺霊柩車について私が調べた内容をご報告します。
私がまず気になったことは、寝台車や霊柩車は他の車と違って車のナンバープレートの色が緑色だということです。
なぜ緑ナンバーかというと、人は亡くなると法律的にはモノとなってしまい、モノを運ぶ事になるので「一般貨物自動車運送事業」となるからです。
故人様をモノとして扱うのは大変心苦しいですが、法律でこのように決まっているそうです。
また、私は真浄葬祭に入社する前は出棺霊柩車は全て宮型だと思っていたのですが、入社してみて宮型以外にも洋型(リムジンタイプ)・バス型・バン型等、様々なタイプの霊柩車がある事を知りました。
ちなみに真浄葬祭ではバン型と洋型の霊柩車を使用しております。
時代によって霊柩車も変化してきており、昔は宮型が主流だったのですが、近年ではバン型の霊柩車が増えてきているようです。
その理由として、バン型であれば一般車と見た目がほとんど変わらないため、自宅や病院に停まっていてもあまり不自然ではないからということが挙げられます。
特に、近年では家族葬が増えてきているため、バン型の霊柩車を使用する葬儀社が増えてきているようです。
このように、時代と共に変化していく霊柩車ですが、種類や見た目が違っていたとしても、「火葬場へと故人様を送り出していく」という役割自体は、これから先も決して変わることはないと思います。
私は業務部として今後、遺族・会葬者が故人様の死を心から悼み、火葬場で生前でのお姿と一生の別れを告げ、少しずつ前を向いて生きていくお手伝いを一生懸命行っていきたいと思っています。
長文となってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございます。
次回も読んで頂ければ幸いです。
それでは失礼致します。