今回葬具(骨壷や仏衣など)が大きく入れ替わります。
勿論内容は良くなり価格は据え置く形です。
据え置くとは言っても最近ではかなり仕入れの値上げは止まらないのですけどね。
基本の葬具以外にもオプションの骨壷なども完全リニューアルでアイテムを入れ替えていきます。
それとは別に秋から始まる企画も順次推移させて来年新たな斎場計画への足がかりを作りたいですね。
配達業務②
皆様、こんにちは。
前回に引き続き、総合管理部の梅山が担当させていただきます。
よろしくお願い致します。
今回のブログでは、心響(こきょう)の各店舗へどのようなものを配達しているのか紹介させていただきます。
心響(こきょう)でご葬儀が行われる際、祭壇や式場にお飾りする「生花」、「エコアイス」と呼ばれる故人様のお身体の状態を保持するために必要な冷却剤を届けています。
また宗派によって変わってきますが、棺の上にお飾りする「棺掛け(かんかけ)」「修多羅(しゅたら)」「守り刀(まもりがたな)」、
「一輪菊(いちりんぎく)」「樒(しきみ)」「遺影写真」、供物として「果物」のりんごやグレープフルーツ等があります。
「棺掛け」「修多羅」「守り刀」の詳しい説明は、ブログに載せているのでよろしければそちらもお読みください。
このような様々なものを日々、心響(こきょう)へ配達をしています。
次回は心響(こきょう)へ配達をする際に心掛けていることを紹介させていただきます。
合同供養祭
昨日は合同供養祭で中間市の本部にて盛大に開催されました。
沢山の方にお参りもいただき会場も大ホールにして良かったです。
今月は29日にも行いますので供養忘れがあれば是非お持ちになってください。
配達業務①
皆様、はじめまして。
家族葬・直葬の心響(こきょう)のブログを担当させていただく、真浄葬祭 総合管理部の梅山と申します。どうぞよろしくお願い致します。
今回のブログでは、心響(こきょう)の配達業務についてご紹介します!
家族葬・直葬の心響(こきょう)は現在「相生斎場」「上津役斎場」「浅川斎場」「折尾斎場」「引野斎場」そして、今年オープンした「若松古前斎場」「直方感田斎場」「直方駅前斎場」の計8店舗あります。
この8店舗へ安全運転を心掛けながら配達業務を行なっています。
各心響(こきょう)斎場への配達業務を通して、土地勘がないお客様の問い合わせがあった際、斎場への道すじをお客様へ分かりやすくご案内することに繋がっています。
上記の8店舗で斎場見学も行なっております。機会がありましたらお立ち寄りください。
次回のブログでは配達しているものについて紹介させていただきます。
新たな看板
直方駅前斎場のご近所の商店の方々が駐車場の看板を上げた方がいいよとのアドバイスをいただき急遽本日制作中。
大急ぎでやってみます。
直方感田斎場にて
今日は出棺霊柩で来てますが時間は14時出棺。
2時間空いていましたので近くの寿司屋さんにランチ。
回転寿司屋さんが近って嬉しいですね。
相生斎場の看板変更
当時、地元商連に加盟して看板を付けていただいた内容がブランディング統一という事で変更させていただきました。
心響の始まりは八幡西でしたからね…
来月から散骨事業開始
お墓事業の拡大とは別に選択肢の一つとしてさ散骨事業を9月を目処に開始致します。
チャーター散骨もできるように致します。
手元供養とのコラボや代行散骨も行って参ります。
詳しくは9月のホームページで…
のぼりについて③
皆さんこんにちは!
前回から引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
前回はのぼりを設置する目的、のぼりのデザインを定期的に変更する理由についてお話しさせていただきました。
今回はのぼりをデザインするにあたって、先輩からいただいたアドバイスを自分なりに解釈し、どんなことに気をつけたらより良いデザインができるのかという点についてお話しさせていただきます。
皆さんは、道に設置してあるのぼりの情報が「目に飛び込んできた」という経験はありませんか?私はのぼりのデザインを考え始めてから道にあるのぼりを注意深く見るよう心がけているのですが、だからこそ一瞬気を抜いたときに、「自然と目に飛び込んでくるのぼりがある」ことに気づくことができました。
この「目に飛び込んでくる」のぼりを作成するのが非常に難しいです。
私は先輩にご指導いただく中で、
「目に飛び込んでくる」=「視線が散らないデザイン」だと解釈しました。
デザインを考え始めた当初は、目を惹きたいがためにあれもこれもとなんでもごちゃごちゃ配置して、まとまりのないデザインになっていました。しかし先輩から「視線を意識して、パッと見た時に視線が散らないように」とアドバイスをいただき、「車が通過するほんの一瞬で届けられる情報は少ないのだから、欲張りすぎると逆に目に留まらない」と気づきました。
私の考える「視線が散らないデザイン」を作るために気をつけるべきことは以下の3点です。
・目立たせたい所を絞る(何を一番伝えたいのか)
・無駄を省く
・色を使いすぎない(同系色でまとめる・目立たせたい箇所にアクセント)
⬆
これらは実際に私が考えたデザインです。
画像1番左のデザインは、色を使いすぎて視線が散ってしまいます。
フクロウが「必見!」と目を光らせているデザインは、フクロウにばかり目がいき、肝心の伝えたい情報に目がいきません。
先輩にアドバイスをもらって試行錯誤を重ね、右に行くにつれて、だんだんと視線が散らず、見やすいものになっていると思います。
「視線を意識する」というのは、のぼりのデザインに限ったことではなく、情報を伝えるためのパンフレットやチラシ作りにも役立つ気づきなのではないかと思います。制作部として、より良いものを作れるようこれからも精進して参ります。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。私が現在作成しているのぼりは、8月下旬より立てられます。中間市にある直葬・家族葬の心響(こきょう)本社、真浄葬祭の近くを通る際はぜひご覧下さい!
のぼりについて②
皆さんこんにちは!
前回に引き続き、直葬・家族葬の心響(こきょう)ブログを担当させていただきます。制作部の先野濵です。
今回はのぼりを立てる目的、のぼりを定期的に変更する理由についてお話しさせていただきます。
のぼりを立てる目的は前回申し上げた「会社の宣伝」だけではありません。
のぼりを立てるもう1つの目的、それは「真浄葬祭という存在を地域の皆さんに認識していただく」ことです。
そもそも動きがあって裏返ることのある大きな旗というのは、宣伝としては不向きのように思いませんか?
実はこの風でなびくのぼりの躍動感は、人目を引く効果があり、会社の活気をアピールするのに最適です。広告媒体としては特殊な部類と言えるかもしれません。
次にのぼりを定期的に変更する理由についてお話します。
デザインを定期的に変更する理由はいくつかありますが、特に制作部が気をつけていることは「皆様に真浄葬祭に対してアクティブな印象を持っていただくため」です。
長期間のぼりが同じデザインのままだと、それは風景の一部と化してしまい、見る人の目を飽きさせてしまいます。弊社ではのぼりを変更する際、掲載する内容やデザインを変えることはもちろんですが、使用する色にもこだわっています。「前回のメインカラーは青、前々回は赤だったから今回は黄色でいこう!」と意図的に色を変えることで、「新しいのぼりになっている!」と皆様に新鮮な感覚をお届けする努力をしています。
また、定期的に変更されるのぼりの変化に気づいていただくことで弊社に対してアクティブな印象を持ってもらえるのではないかと考えています。
さて、宣伝や皆様に弊社の商品を認識していただくために立てているのぼりですが、それが目を惹くデザインでなければその効果は見込めませんよね。
そこで次回は、「目を惹くのぼりを作成するにはどんなことに気をつけると良いのか」という点について、私が先輩から頂いたアドバイスを基にお話しさせていただこうと思います。宜しくお願い致します。