火葬について③

お別れ

みなさんこんにちは。沙耶です。
前回、前々回と続いた記事も今回でいよいよ最後となります。

前回は火葬の手続きについてお話をしました。
世界では火葬の他にも様々な葬送の文化があり、土葬・風葬・鳥葬送など国や文化によって様々です。
その中で日本が大半を火葬という形をとっているのは何故でしょうか。

実は日本でも土葬を行うことは可能です。
ただ、実際に行うとなると土葬を許可している地域や土葬の可能な墓地を探すこととなります。
その数は限りなく少なくなるので、事実上日本で土葬をすることは難しいとされています。
土地や、衛生上の理由においても火葬は今の日本にあっているのかも知れません。

ですが、理由はそれだけではなく火葬は仏教的な意味合いも強いとされており、一説には飛鳥時代から徳の高い僧侶や上流階級の天皇などが火葬という方法をとっていたそうです。
魂は煙と共に天に昇っていくと考えられていました。
こうした流れから、日本で火葬は広く受け入れられているのかもしれません。

お墓

長くなりましたが、ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
別の事柄についても載せていきたいと思っていますので、また覗いてくださると幸いです。

霊柩車について①

霊柩車

みなさんこんにちは。
今日から相生斎場のブログを担当させていただく業務部の林です。

私は現在真浄葬祭に入社して四ヶ月目で、まだ出棺の霊柩車には乗っていませんが、病院や施設などへのお迎えの寝台車には乗れるようになりました。
そこで今回は、お迎えの寝台車に乗っていて私が気付いた事等を明日ブログに書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。

霊柩車

明日からのブログ

明日から新人3名の選抜でブログ更新となりました。

勉強も兼ねた記事なので入社1年目でもありますのでお手柔らかにお願いいたします。

お客様からのお土産

いつもいつも沢山のお土産をいただき弊社の女子スタッフはニコニコであっという間に無くなってしまうのですが今回は何とか写真をゲット。

今回もお土産は見ての通り岡山の吉備団子。

なんだかデザインも可愛い。

BBQ準備

緊急事態宣言も明けコロナ対策を行いながらのファミレクBBQの準備。

なかなか顔合わせができなかったですがなんとか親睦を深める機会が作れそうです。

今回はファミレクなので子供さんも楽しめるよう業務部の企画です。

3期生さんも4人参加だそうです。。

製作部の今後

製作部は今年のリクルートで2名の採用が決まり4名体制で事にあたります。

そこでふとAdobeライセンスが足りない事に気付き最新のAdobeコンプリートを申し込み。

そもそもCS6で辛抱していましたから今回はいい機会かもね。

花の名前

お客様からこの植物の名前を聞かれて答えれなかったので後で調べてみた。

「コンロンカ」だそうです。

この時期毎年小さな花を咲かせます。

と綺麗というより可愛いお花ですね。この時期はたくさん花が咲いていい感じ。